- #1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
(注)1.セグメント利益の調整額△1,476,218千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
2023/07/14 15:15- #2 セグメント表の脚注(連結)
- グメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.当第1四半期連結会計期間より、当社における売上管理区分をサービスの種類に応じた区分に見直したことに伴い、「顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に関して、「バイトル、バイトルNEXT、バイトルPRO、はたらこねっと、DX、その他」から「メディア(求人広告)サービス、エージェント(人材紹介)サービス、DXサービス、その他サービス」へと表示方法を変更しております。
当該変更を反映させるため、前第1四半期連結累計期間の「顧客との契約から生じる収益を分解した情報」を組み替えて表示しております。
なお、当該変更による報告セグメントの変更はありません。2023/07/14 15:15 - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当第1四半期連結累計期間の売上高は、人材サービス事業の順調な拡大とDX事業の高い成長により、140億27百万円(前年同期比13.6%増)となりました。
費用は、営業力のさらなる強化のため、2023年新卒社員の採用などの人材投資を行うとともに、広告宣伝投資などを実施いたしました。その結果、当第1四半期連結累計期間の営業利益は33億42百万円(前年同期比5.8%増)、経常利益は32億76百万円(前年同期比6.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は21億53百万円(前年同期比7.3%増)となりました。
セグメント別の概況は、次のとおりであります。
2023/07/14 15:15- #4 追加情報、四半期連結財務諸表(連結)
当社は、当社従業員(以下、「対象従業員」という。)のモチベーションをこれまで以上に高め、企業ビジョン「Labor force solution company」の実現を目指し、株主の皆様との価値共有をより一層すすめ、従業員一人ひとりが社会価値と経済価値の最大化に取り組むことを目的とした譲渡制限付株式(業績等条件付)を活用したインセンティブ制度(以下、「本制度」という。)を2020年8月より導入しております。なお、2021年6月22日開催の取締役会にて2020年4月2日以降に入社した従業員及び同年5月以降の昇格者への割当てを実施すること及び、2022年7月13日開催の取締役会にて2021年6月以降に入社または昇格した従業員への割当てを実施することを決議しております。
また、本制度においては、5年後の業績目標を設定のうえ、その達成を譲渡制限の解除条件としておりましたが、中期経営戦略の見直しに伴い、2023年4月14日開催の取締役会にて、譲渡制限期間を2年間延長すること及び、割当対象者のうち、DX事業本部に所属する当社従業員の業績条件がDX事業の売上高及び営業利益であったものを、DX事業本部以外に所属する当社従業員と同一の業績条件である連結売上高及び連結営業利益(非連結の場合は、個別売上高及び個別営業利益)とすることを決議しております。
(1)制度の概要
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