営業利益又は営業損失(△)
個別
- 2017年4月30日
- 5億3703万
- 2018年4月30日 -4.2%
- 5億1450万
有報情報
- #1 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 業界の膨大な取引データをビッグデータとして上手く活用することで実現し得る「見える化サービス」の調査研究及び開発への取組みを継続いたしました。2018/06/14 10:01
これら3つの事業への取組みの結果、主にEDI通信処理データ量が増加したことに支えられ、当第3四半期累計期間の売上高は2,221,416千円(前期比0.9%増)となりました。また、EDIのネットワーク基盤の刷新に伴う運用の見直し等により売上原価が減少した一方、業務委託費や研究開発費等の販売費及び一般管理費が増加したこと等により、営業利益は514,503千円(前期比4.2%減)となりました。その結果、経常利益は523,141千円(前期比5.2%減)となりましたが、関係会社株式売却益等の計上により、四半期純利益は402,963千円(前期比8.7%増)となりました。
事業部門別の業績を示すと、次のとおりであります。