・大手製薬企業との創薬段階における包括的研究受託契約も順調に推移し、既に複数の企業から創薬段階の研究を受注しております。
上記取組みの結果、当第3四半期連結累計期間における非臨床事業の受注高は19,278百万円となり、高水準であった前第3四半期連結累計期間から1,418百万円(7.9%)の増加となりました。前第3四半期連結累計期間は、世界的な実験用NHPの枯渇による、実験用NHP確保を目的とした海外大手クライアントの早期委託と新型コロナウイルス関連の試験がありましたが、今期はこれらの要因による試験委託は一段落しつつあり、これらの特殊要因を除くと受注は堅調に伸長しております。2022年12月末の受注残高は32,585百万円と過去最高額を示しています。また、海外からの受注額は前第3四半期連結累計期間に比べて2,730百万円(52.7%)増加の7,910百万円と大幅に伸長しました。総受注額に占める海外受注比率は41.0%(前第3四半期連結累計期間は29.0%)となりました。イナリサーチのCRO事業(非臨床事業)業績は、当社グループとなった2022年7月からの6ヶ月間で売上高2,059百万円、営業利益283百万円、受注高は2,354百万円となっております。
このように、当社主力の非臨床事業は、海外市場からの受注が成長ドライバーとの認識で引き続き好環境が継続すると見込んでおります。
2023/01/31 15:14