販売費及び一般管理費については、前年同四半期に比べ825百万円(14.2%)増加し6,651百万円となりました。エンタテインメント映像事業の除外を勘案しますと、販売費及び一般管理費は1,278百万円(23.8%)増加しました。これは、ソリューションビジネスのマーケット拡大に向けた戦略的な人材採用や新卒者採用が進捗したことによる人件費、業務委託費、リクルート費等の人員増強に関連した費用の増加、並びにシステム関連の保守料等設備関連費用が増加したことによるものです。
この結果、当第3四半期連結累計期間の営業損失は1,032百万円(前年同四半期は296百万円)と大幅な増加となりました。売上高については、エンタテインメント映像事業の除外を勘案した前年同四半期連結累計期間(1月~9月)比では11.9%の成長となったものの、当第3四半期連結会計期間(7月~9月)においては売上高が一部第4四半期連結会計期間の計上となるなど、前年同四半期比で102百万円(2.5%)の増加に留まったことが利益の低下に大きく影響しました。さらに、売上原価は外注費等により130百万円(5.3%)増加、販売費及び一般管理費は211百万円(10.7%)増加により利益を押し下げました。一方、外注原価以外の売上原価・販売費及び一般管理費(固定費)については、労働環境改善による残業コストをはじめ採用コスト、業務委託コストを見直すなど削減に努め、第2四半期連結会計期間(4月~6月)をピークに低下傾向となり、固定費の抑制を進めました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の業績については、営業損失は1,032百万円(前年同四半期は296百万円)、経常損失は支払利息等の計上により1,171百万円(前年同四半期は385百万円)、四半期純損失は関係会社株式売却益等の計上により1,147百万円(前年同四半期は521百万円)となりました。
2018/05/01 15:03