このような状況の中、当社グループは、期初の経営方針に沿って業界における差別化されたポジションを確立すべく独自の施策に取り組んでまいりました。当第3四半期連結累計期間においては、「カラオケの鉄人」のリブランディングを実施、独自の選曲リモコン「カラ鉄ナビ」の全面リニューアル等、新しいブランドコンセプトに基づいたサービス見直しを推進してまいりました。引き続き積極的にシステム投資を行い、新たな顧客価値提供としてご来店からお支払いまで全てのサービスがワンストップで完結する「カラ鉄ナビ」と「カラ鉄GO」の開発を進めてまいります。また、M&Aにおける事業譲受として、2019年3月1日に当期出店2店舗目となる「カラオケの鉄人 松戸アネックス店」を事業譲受によりオープンしました。同一フロアに併設する当社初の飲食専門店とのコラボレーション業態の店舗となり、個室利用や飲食提供のシナジーを生み出します。さらに、2019年3月1日にスマートフォンユーザー向けに新たな価値情報を発信するキュレーションサイト「アンドロイド辞典」の事業を譲受し、新たな収益の柱としてWebメディア事業の取り組みなど、計画的な経営施策を実行してまいりました。さらに、貢献意欲や士気を一層高め優秀な人材の定着率向上を図るとともに、株主様を重視した経営を一層推進することを目的として、取締役及び従業員に対するストック・オプションの発行を2018年12月及び2019年5月に行いました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高5,393百万円(前年同期比2.7%減)、営業利益278百万円(前年同期比121.7%増)、経常利益248百万円(前年同期比1071.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益246百万円(前年同期親会社株主に帰属する四半期純損失194百万円)となりました。セグメントの業績は次のとおりです。
(カラオケルーム運営事業)
2019/07/11 15:02