2411 ゲンダイエージェンシー

2411
2024/06/03
時価
47億円
PER 予
21.41倍
2010年以降
赤字-241.26倍
(2010-2024年)
PBR
1.15倍
2010年以降
0.75-2.83倍
(2010-2024年)
配当 予
5.22%
ROE 予
5.39%
ROA 予
4.05%
資料
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CSV,JSON

有報情報

#1 その他、連結財務諸表等(連結)
当連結会計年度における四半期情報等
(累計期間)第1四半期第2四半期第3四半期当連結会計年度
売上高(百万円)4,0548,05612,34715,851
税金等調整前四半期(当期)純利益金額(百万円)2945941,0851,230
2017/06/30 12:55
#2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
「広告事業」は、パチンコホール向け広告の企画、制作を主なサービスとしております。「不動産事業」は、パチンコホール向け不動産の賃貸、仲介を主なサービスとしております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
2017/06/30 12:55
#3 事業等のリスク
(1)パチンコホール業界への依存について
当社グループの事業内容は、「第1 企業の概況 3.事業の内容」に記載のとおりであり、当社グループの売上高はパチンコホール業界に大きく依存しております。
当社グループが行う事業は、直接法的規制を受けておりませんが、当社グループの主たる取引先であるパチンコホールは、「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律」及び「都道府県条例」による規制を受けるとともに、上記の法的規制以外にも、過度な射幸性を抑制する目的や遊技機の不正改造を防止する目的等から、パチンコホールの業界団体が自主規制を行うことがあります。
2017/06/30 12:55
#4 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。2017/06/30 12:55
#5 業績等の概要
こうした厳しい環境下で、当社グループでは主力の広告事業において収益構造の転換を図るべく、インターネットメディアの積極的な拡販活動や、パチンコホール業界以外の異業種向けサービスであるプリンティング事業の拡大に注力し、収益の底上げを図ってまいりました。また、併行して収益性改善のための固定費抑制にも取り組んでまいりました。
その結果、当連結会計年度の売上高は15,851百万円(前年同期比6.3%減)と減収であったものの、営業利益は1,269百万円(同11.2%増)、経常利益は1,268百万円(同12.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は831百万円(同69.7%増)と、それぞれ増益となりました。
なお、セグメント別の状況は以下のとおりであります。
2017/06/30 12:55
#6 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
当社グループが重要視している経営指標と、その実績は以下のとおりです。
経営指標目標値平成28年3月期(実績)平成29年3月期(実績)
売上高営業利益率(生産性と付加価値の向上)10.0%以上6.8%8.0%
ROE(資本効率の向上)30.0%以上9.2%15.4%
引き続き「生産性」、「付加価値」及び「資本効率」を重視した経営を推進してまいります。
(4)経営環境と事業上及び財務上の対処すべき課題
2017/06/30 12:55
#7 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(1)当連結会計年度の経営成績の分析
売上高
当連結会計年度における売上高は、15,851百万円と前連結会計年度に比べ1,067百万円(前年同期比6.3%減)の減少となりました。これは、主として広告事業において、当期は新たにプリンティング事業等の売上貢献があったものの、パチンコホール広告の需要減少を補うまでには至らなかったことによるものであります。
2017/06/30 12:55
#8 賃貸等不動産関係、連結財務諸表(連結)
(注)賃貸収益及び賃貸原価は、賃貸収益とこれに対応する費用(租税公課)であり、それぞれ「売上高」及び「売上原価」に計上されております。
2017/06/30 12:55
#9 関係会社との営業取引による取引高の総額及び営業取引以外の取引による取引高の総額の注記
※1 関係会社との取引は、次のとおりであります。
前事業年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日)当事業年度(自 平成28年4月1日至 平成29年3月31日)
営業取引による取引高406百万円509百万円
売上高22百万円33百万円
仕入高384百万円475百万円
2017/06/30 12:55