しかしながら、当第1四半期連結累計期間の業績に対する影響では、薬価改定につきましては通常の薬価引き下げに加え、薬価制度の抜本的改革の一つとして、新薬創出加算対象品目の大幅な絞り込みが実施されました。また、調剤報酬改定につきましては、いわゆる門前薬局の評価の見直しに伴い、特定の医療機関からの処方箋集中率が高い調剤薬局の調剤基本料が引き下げられるなど、当社を含めた薬局チェーン会社にとって大変厳しい内容となっています。
このような状況のもと、質の高い医療サービスの提供、医療費の増加抑制に向けた取り組みを全社を挙げて進めましたが、改定による単価及び粗利の減少、並びに各事業セグメントにおける積極的な先行投資の影響が大きく、当社グループの当第1四半期連結累計期間の業績は増収減益となりました。具体的な数値は、売上高59,305百万円(前年同期比1.6%増)、営業利益501百万円(同77.1%減)、経常利益398百万円(同81.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益40百万円(同96.4%減)です。なお、期初計画に対しては売上高、親会社株主に帰属する四半期純利益が若干下回りましたが、営業利益、経常利益については期初計画を上回る実績となっています。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりです。
2018/08/14 9:04