当第1四半期連結累計期間(平成31年4月~令和元年6月)において、6月に「経済運営と改革の基本方針2019~『令和』 新時代:『Society5.0』 への挑戦~」が経済財政諮問会議での答申を経て閣議決定され、主要分野の一つである社会保障の分野について、“調剤報酬の適正な評価に向けた検討等”など多くの具体的な改革の取り組みが掲げられました。また、これに先立ち4月には厚生労働省より「調剤業務のあり方について」が示され、“薬局における対物業務の効率化に向けた取組の推進”を図るための制度整備等が着実に進められることとなりました。薬剤師・薬局のあり方を大きく見直す法律の改正案も継続審議されており、「患者のための薬局ビジョン」で示された“患者本位の医薬分業の実現”のための具体的な施策が着々と進められています。
このような状況のもと当社グループでは、「患者のための薬局ビジョン」実現に向けて、医療費の増加抑制、良質な医療サービスの提供に向けた取り組みを全社を挙げて強力に進め、その結果、当第1四半期連結累計期間の業績は増収増益を実現することができました。特に利益面につきましては、グループ各社が収益性を重視した業務運営に注力したことなどが奏功し前年同期比大幅な増益となりました。具体的な数値は、売上高64,316百万円(前年同期比8.5%増)、営業利益1,770百万円(同253.1%増)、経常利益1,710百万円(同329.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益833百万円(前年同期は40百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)です。また、期初計画との対比につきましても売上高を始め上記の項目全てについて大きく上回って進捗しております。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりです。
2019/08/14 9:05