調剤薬局事業においては、既存店の処方箋応需枚数増加に加えて、前期に出店した29店舗が順調に稼働し、業績の回復に寄与いたしました。また、本年3月からスタートしたマイナンバーカードを健康保険証として利用できる「オンライン資格確認」につきましては、6月時点で101店舗がプレ運用を実施しており、本年10月に予定されている本格運用に向けた準備を着実に進めております。さらに本年4月に運用を開始した社会的PCR検査「SocRTes(ソクラテス)」の実施店舗は6月時点で74店舗まで拡大しております。医薬品製造販売事業においては、グループシナジーの発揮に加え、研究開発投資による新規薬価収載品を含む自社製造品目の拡大及び生産性の向上に取り組んでまいりました。医療従事者派遣・紹介事業においては、新型コロナウイルス感染症の影響による薬剤師派遣の需要減少が続いておりますが、新型コロナウイルスワクチン接種関連業務の需要が急増したこと等により医師紹介事業は拡大しております。
これにより、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高71,851百万円(前年同期比5.2%増)、営業利益936百万円(同118.1%増)、経常利益993百万円(同194.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益427百万円(同20.1%増)となりました。今後も当社グループは、患者さまと従業員に対する感染防止対策に万全を期すとともに、良質な医療の提供に努めてまいります。
セグメント別の経営成績は以下のとおりです。
2021/08/13 10:06