リース・割賦の契約実行高は、通信事業者の事業展開ニーズ等を捉えたことで情報通信機器の取り扱いが増加しましたが、新型コロナウイルスの影響を受け、総じて契約実行高が減少したことにより、前年同期比7.9%減少の477,221百万円となりました。ファイナンスの契約実行高は、短期の商流ファイナンスが増加したこと等から、同16.2%増加の542,341百万円となりました。
損益状況につきましては、売上高は前年同期に不動産ブリッジ案件の満了に伴う物件の売却が重なったことから、前年同期比8.0%減少の350,131百万円となりました。売上総利益は営業資産残高の積み上げによるリース収益の増加によって差引利益(資金原価控除前の売上総利益)が増加したことに加え、外貨調達金利の低下により資金原価が減少したことから、同4.7%増加の36,885百万円となりました。営業利益は前年同期に信用コストの戻入益が発生した一方、当期は小口の引当を計上したことから、同0.7%減少の17,803百万円となりましたが、経常利益は持分法による投資利益の増加により、同20.3%増加の21,920百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、経常利益の増加に加えて、投資有価証券売却益が特別利益で発生したことから、同43.7%増加の17,997百万円となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。(売上高は外部顧客への売上高を記載しております。)
2021/02/09 15:05