有価証券報告書-第20期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)

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2017/06/26 14:56
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有報資料

当社は米インターネット企業の日本法人として1997年に設立され、我が国のインターネット利用の普及に合わせて事業を発展させてきましたが、サービスのライフサイクルの早さや厳しい競争に直面する中、常にビジネスモデルのスクラップ&ビルドを繰り返しながら成長することを目指しております。一方、このような姿勢で経営に臨みながらも、これまでに築いてきたポータルサイト運営者としての確固たるマーケットポジションを礎に、インターネットのさらなる利便を追究することで、差別化と優位な展開につなげたい考えであります。関連業界や海外への進出も視野に入れながら、ビジネスチャンスに挑戦し続けてまいります。
当社は、事業戦略の基本方針を「変化と挑戦」と定め、既存事業の変革・成長及び新規事業の創出を目指すなかで、①優良資産の積み増し、②新規事業への投資、③先行布石プロジェクトの収益化という3つの重点施策の実施が当社の目標であり課題となります。
①優良資産の積み増しにつきましては、広告分野において、20代女性をターゲットにしたメディア「ローリエプレス」を中心とした女性メディアの拡充強化や「ニュース」サービスにおけるオリジナルコンテンツの継続的拡充に加え、自社開発の人工知能(AI)搭載レコメンドエンジン「wisteria」を活用した広告商品戦略の強化及び外部提供を推進してまいります。また、課金分野における継続的な会員基盤の拡大施策の推進による収益力強化やブロードバンド分野における「エキサイト光」の新規顧客獲得施策の継続実施及び格安SIMサービス「エキサイトモバイル」の拡販強化を実施し、各事業分野におけるサービスの資産価値の向上を目指してまいります。
②新規事業への投資につきましては、スカパーJSAT株式会社とのインターネットビジネスの共同展開や両社の顧客基盤及びコンテンツサービス基盤を相互に有効活用した新規事業の立ち上げ等を含む新規案件創出の推進加速に加え、社内ベンチャー制度を活用した若手従業員の事業アイデアに対する全社支援を推進し、新たなサービスや事業の開発につなげてまいります。
③先行布石プロジェクトの収益化につきましては、台湾現地法人における株式会社アドウェイズとの資本提携を含む海外事業会社の収益化に向けた成長戦略を実行してまいります。
これらの重点施策を着実に実施し、グループ全体の収益基盤の確立を目指してまいる所存です。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

IRBANK 採用情報

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  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
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