訂正有価証券報告書-第33期(2021/06/01-2022/05/31)

【提出】
2025/01/16 16:40
【資料】
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【項目】
147項目

金融商品関係

(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社グループは、事業計画に照らして、必要な資金を主に銀行借入により調達しております。一時的な余裕資金の運用は銀行預金に限定しており、それ以外の金融商品による運用は行っておりません。デリバティブ取引は、後述するリスクを回避するために利用しており、投機的な取引は行っておりません。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である売掛金とオークション未収入金は、顧客の信用リスクに晒されております。
オークション事業における前渡金はオークション出品者に対して、予想される落札に対するオークション出品代金の一部の前渡しをするものであり、不落札になった場合は顧客の信用リスクがあります。
長期貸付金は、貸付先に対する信用リスクに晒されております。
短期借入金は主に商品の仕入及び前渡金に係る運転資金の調達を目的としております。
社債及び長期借入金は設備投資に係る資金調達及び長期的な運転資金の調達を目的にしております。そのうち設備投資に係る長期借入金は金利変動リスクに晒されておりますが、その一部はデリバティブ取引(金利スワップ取引)を利用してヘッジしております。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
①信用リスク(取引先の契約不履行に係るリスク)の管理
オークション事業の売掛金及びオークション未収入金に係る顧客の信用リスクは、落札代金の入金確認後に作品を引き渡すことによりリスク低減を図っております。前渡金はオークション出品者に対して、予想される落札に対するオークション出品代金の一部の前渡しをするものであり、作品の預り及び販売委託契約締結後の支払を条件としており、リスク低減を図っております。
デリバティブ取引については、取引相手先を高格付を有する金融機関に限定しているため信用リスクはほとんどないと認識しております。
②市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
当社グループは、長期借入金に係る支払利息の変動リスクを抑制するために、金利スワップ取引を利用しております。
③資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払を実行できなくなるリスク)の管理
各部署からの報告に基づき、担当部署が適時に資金計画を作成・更新するとともに、手許流動性の維持などにより流動性リスクを管理しております。
(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件を採用することにより、当該価額が変動することがあります。また、注記事項「デリバティブ取引関係」におけるデリバティブ契約に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
前連結会計年度(2021年5月31日)
連結貸借対照表計上額
(千円)
時価(千円)差額(千円)
(1)長期貸付金22,73422,734-
資産計22,73422,734-
(2)社債(1年内償還予定を含む)15,00015,000-
(3)長期借入金(1年内返済予定を含む)332,921332,921-
負債計347,921347,921-
(4)デリバティブ取引 *4(5,439)(5,439)-

※1 「現金及び預金」については、現金であること、預金は短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
※2 「売掛金」、「オークション未収入金」、「前渡金」、「買掛金」、「オークション未払金」、「短期借入金」、「未払法人税等」、「前受金」については、短期間で決済されるため、時価は帳簿価額に近似していることから、記載を省略しております。
※3 以下の金融商品は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表に含めておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
(単位:千円)

区分前連結会計年度
(2021年5月31日)
投資有価証券51,420
関係会社株式64,873

※4 デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については( )で示しております。
当連結会計年度(2022年5月31日)
連結貸借対照表計上額
(千円)
時価(千円)差額(千円)
(1) 投資有価証券14,86514,865-
(2)長期貸付金63,956
貸倒引当金(※3)△45,878
18,07818,078-
資産計32,94432,944-
(3)長期借入金(1年内返済予定を含む)304,657304,657-
負債計304,657304,657-
(4) デリバティブ取引(※5)(3,187)(3,187)-

※1 「現金及び預金」については、現金であること、預金は短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
※2 「売掛金」、「オークション未収入金」、「前渡金」、「買掛金」、「オークション未払金」、「短期借入金」、「1年内償還予定の社債」、「未払法人税等」、「前受金」については、短期間で決済されるため、時価は帳簿価額に近似していることから、記載を省略しております。
※3 長期貸付金に対し個別に計上している貸倒引当金を控除しております。
※4 以下の金融商品は、市場価格のない株式等であり、上表に含めておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
(単位:千円)

区分当連結会計年度
(2022年5月31日)
投資有価証券100,870
関係会社株式60,600

※5 デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については( )で示しております。
3.金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2021年5月31日)
1年以内
(千円)
1年超
5年以内
(千円)
5年超
10年以内
(千円)
10年超
(千円)
現金及び預金477,576---
売掛金3,402---
オークション未収入金521,770---
前渡金64,723---
合計1,067,473---

(注)長期貸付金22,734千円については、償還予定時期が確定していないため、上表に含めておりません。
当連結会計年度(2022年5月31日)
1年以内
(千円)
1年超
5年以内
(千円)
5年超
10年以内
(千円)
10年超
(千円)
現金及び預金1,312,473---
売掛金290,221---
オークション未収入金44,119---
前渡金9,988---
合計1,656,802---

(注)長期貸付金63,956千円については、償還予定時期が確定していないため、上表に含めておりません。
4.借入金及び社債の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(2021年5月31日)
1年以内
(千円)
1年超
2年以内
(千円)
2年超
3年以内
(千円)
3年超
4年以内
(千円)
4年超
5年以内
(千円)
5年超
(千円)
短期借入金86,700-----
1年内償還予定の社債10,000-----
社債-5,000----
1年内返済予定の長期借入金28,264-----
長期借入金-31,22831,22831,22835,062175,911
合計124,96436,22831,22831,22835,062175,911

当連結会計年度(2022年5月31日)
1年以内
(千円)
1年超
2年以内
(千円)
2年超
3年以内
(千円)
3年超
4年以内
(千円)
4年超
5年以内
(千円)
5年超
(千円)
短期借入金518,500-----
1年内償還予定の社債5,000-----
1年内返済予定の長期借入金31,228-----
長期借入金-35,30835,54835,88239,556127,135
合計554,72835,30835,54835,88239,556127,135

5.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
(1)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品
当連結会計年度(2022年5月31日)
区分時価(千円)
レベル1レベル2レベル3合計
投資有価証券14,865--14,865
資産計14,865--14,865

(注)時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
相場価格を用いて評価しております。活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。
(2)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
当連結会計年度(2022年5月31日)
区分時価(千円)
レベル1レベル2レベル3合計
長期貸付金-18,078-18,078
資産計-18,078-18,078
長期借入金(1年内返済予定を含む)-304,657-304,657
負債計-304,657-304,657

(注)時価の算定に用いた評価技法及びインプットの説明
長期貸付金
貸付先の財務内容等を勘案し、回収見込額を見積もっていることから、レベル2の時価に分類しております。回収見込額に基づいて貸倒引当金を計上しているため、時価は貸借対照表価額から貸倒引当金を控除した金額に近似することから当該帳簿価額によっております。
長期借入金
主に変動金利によるものであり、短期間で市場金利を反映するため、時価が帳簿価額に近似することから当該帳簿価額によっているため、その時価をレベル2の時価に分類しております。

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