減損損失 - オンラインゲーム事業
- 【期間】
- 通期
連結
- 2012年12月31日
- 10億2400万
- 2013年12月31日 -72.25%
- 2億8416万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- (注)上記は決済代行業者であり、ユーザーからの代金回収を代行しております。2024/03/29 14:44
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) - #2 減損損失に関する注記(連結)
- 当連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)2024/03/29 14:44
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
場所 用途 種類 その他 株式会社エクスフィット 営業設備 ソフトウエア - 資産のグルーピングは、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として、各会社を基本単位としております。また、事業用ソフトウエアについてはタイトルごとにグルーピングを行っております。連結子会社である株式会社エクスフィットは、コンシューマ向けソフトウエアの開発・販売等を行っておりますが、当初想定していた収益を見込めなくなったソフトウエアについて、減損損失を認識し、特別損失に計上しております。なお、資産グループごとの回収可能価額は、使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローを零とみなして算定しております。資産の種類ごとの内訳は、次のとおりであります。 - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 特別利益には、主に新株予約権戻入益97百万円(前連結会計年度2百万円)を計上しております。2024/03/29 14:44
特別損失には、主に減損損失113百万円、暗号資産評価損125百万円を計上しております。
③ 財政状態の分析 - #4 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
- 当社グループは、株式取得時に超過収益力を前提としたのれんを計上しております。またのれんについて、その効果の発現する期間を見積り、当該期間で均等償却しております。2024/03/29 14:44
資産のグルーピングは、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として、各会社を基本単位としております。減損の兆候がある資産については、帳簿価額と割引前将来キャッシュ・フローを比較し、減損損失を認識すべきと判定する場合、帳簿価額を回収可能価額まで減額することにより減損損失を計上しております。
将来の不確実な経済状況の変動等により、割引前将来キャッシュ・フローや回収可能価額の見積りの前提条件に変化が生じた場合、翌連結会計年度の連結財務諸表において認識する金額に重要な影響を与える可能性があります。