フィスコ(3807)の全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - 暗号資産・ブロックチェーン事業の推移 - 第二四半期
- 【期間】
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 暗号資産・ブロックチェーン事業
暗号資産市場は、全体的には上昇基調ではありますが、保有する暗号資産の評価損などにより、売上高は△123百万円(前年同期は△3百万円の売上高)、セグメント損失は128百万円(前年同期は5百万円のセグメント損失)となりました。
(2) 財政状態の概況
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比して802百万円減少し、3,024百万円となりました。これは、主に保有する投資有価証券に係る株式評価差額金の計上により、投資有価証券が486百万円減少したこと、暗号資産の評価損により、暗号資産が122百万円減少したこと及び現金及び預金が150百万円減少したことなどによるものです。
(負債)
負債につきましては、前連結会計年度末に比して68百万円増加し、1,831百万円となりました。これは、短期及び長期借入金が72百万円増加したこと、未払金の11百万円減少及びその他流動負債が7百万円増加したことなどによるものであります。
(純資産)
純資産につきましては、前連結会計年度末に比して870百万円減少し、1,193百万円となりました。これは、利益剰余金が373百万円減少したこと、その他有価証券評価差額金が490百万円減少したことなどが主たる要因であります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」といいます。)は、前連結会計年度末に比して150百万円減少し、112百万円となりました。
なお、当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金は64百万円の支出(前年同期は194百万円の獲得)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純損失234百万円の計上及び暗号資産の減少122百万円による増加、売上債権の減少33百万円による増加、契約負債の増加11百万円による増加によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金は21百万円の支出(前年同期は10百万円の獲得)となりました。これは主に、無形固定資産の取得による支出23百万円があったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金は64百万円の支出(前年同期は157百万円の支出)となりました。これは主に、配当金の支払額による支出136百万円があったこと等によるものであります。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発活動に該当するものはありません。
(6) 連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
新型コロナウイルス感染症による規制が徐々に緩和されておりますが、今後の状況等により、当社の業績が大きな影響を受け、通期の業績予想について修正の必要が生じた場合には、速やかに開示いたします。2023/08/14 16:15