一方、デバイス事業におきましては、株式会社ネクスがUSB型データ端末の新製品を発売する一方で、新たな試みとして、4月にロボット関連製品のメーカーであるヴイストン株式会社と介護ロボットの共同開発を開始いたしました。2015年に予定されている介護保険制度の見直し等により、急激な介護ロボット市場の拡大が見込まれております。株式会社ネクスの通信技術資産を活用し、介護ロボットに対する遠隔での制御や状態監視、高齢者の見守等のサービスができる付加価値の高い介護ロボットの開発を進めております。また、M2M市場への参入を拡大する目的で開始した農業ICT事業につきましても、2014年10月15日~17日に幕張メッセで開催される「第1回国際次世代農業EXPO(通称アグリネクスト)」に同社の農業ICTシステム等で出展を予定しております。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は4,510百万円(前年同期比52.0%増)、売上原価は3,417百万円(前年同期比65.4%増)となりました。また、販売費及び一般管理費は、のれんの償却額の増加があったものの経費削減策が功を奏し、809百万円(前年同期比5.4%増)にとどまりました。営業利益は283百万円(前年同期比111.9%増)と前年同期と比較して飛躍的な増益となりました。経常利益は253百万円(前年同期比2.6%増)となりました。
なお、四半期純利益は特別利益として期日前返済益20百万円を計上したものの、前第2四半期連結累計期間において、持分変動利益71百万円の計上があった影響等もあり、前年同期比31.2%減の132百万円となりました。
2014/08/13 17:01