2428 ウェルネット

2428
2024/05/14
時価
116億円
PER 予
14.36倍
2010年以降
2.15-58.09倍
(2010-2023年)
PBR
1.4倍
2010年以降
0.61-4.96倍
(2010-2023年)
配当 予
3.5%
ROE 予
9.77%
ROA 予
3.17%
資料
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CSV,JSON

四半期純利益

【期間】

連結

2011年12月31日
9億2671万
2012年12月31日 -60.07%
3億7000万

個別

2014年12月31日
5億8753万
2015年12月31日 +26.58%
7億4371万
2016年12月31日 -14.75%
6億3402万
2017年12月31日 -62%
2億4095万
2018年12月31日 -12.39%
2億1109万
2019年12月31日 +58.73%
3億3507万
2020年12月31日 -26.26%
2億4707万
2021年12月31日 +14.18%
2億8211万
2022年12月31日 +57.6%
4億4462万
2023年12月31日 -13.4%
3億8503万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
上記のサービスのほか開発・プラットフォーム提供拡大を推進しておりました「交通事業者向けオールインワンクラウドサービス」につきましては、スルッとKANSAIのQRコードを利用するデジタル乗車券サービスの名称が“スルッとQRtto(クルット)”に決定、今年6月にサービス開始予定が発表されるなど、いよいよ本格的な展開時期を迎えます。一方もう一つの大規模開発「電子マネー」につきましても、各企業が自社マネーとして利用できるシステム改修を行う等引き続き次世代を見越したサービス展開の準備を行っております。今後プロジェクトが大規模化することなどが予想されるため、営業体制強化を急いでおり、札幌、東京、大阪の3拠点体制を確立、より地域に密着した本格的な営業活動への準備を整えております。
これらの結果、当第2四半期累計期間の経営成績は、売上高4,897百万円(前年同期比0.5%減)、営業利益563百万円(前年同期比0.2%増)、経常利益564百万円(前年同期比0.4%増)、四半期純利益385百万円(前年同期比13.4%減)となりました。前年同期比で売上高は僅かに減少したものの、付加価値の高い商材の販売が増加したことにより、営業利益及び経常利益は増加しております。なお、四半期純利益が減少しておりますが、その主な要因は、前期は特別利益として補助金収入88百万円が計上されていたためであります。
なお、当社は事業活動の社会的意義の向上、会社企業価値の拡大を目指すためには、東京証券取引所のプライム市場維持のためにリソースを投入するより、限られた経営資源を事業の進展と拡大に集中することの方がより企業価値の向上に寄与できると判断し、2023年10月20日よりスタンダード市場に移行いたしました。
2024/02/13 15:31
#2 1株当たり情報、四半期財務諸表(連結)
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前第2四半期累計期間(自 2022年7月1日至 2022年12月31日)当第2四半期累計期間(自 2023年7月1日至 2023年12月31日)
(1) 1株当たり四半期純利益金額23円58銭20円39銭
(算定上の基礎)
四半期純利益金額(千円)444,623385,030
普通株主に帰属しない金額(千円)--
普通株式に係る四半期純利益金額(千円)444,623385,030
普通株式の期中平均株式数(株)18,858,25418,881,610
(2) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額23円37銭20円26銭
(算定上の基礎)
普通株式増加数(株)163,307124,033
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式で、前事業年度末から重要な変動があったものの概要税制適格型第1回新株予約権(新株予約権の数599個)(新株予約権の目的となる株式の数59,900株)税制適格型第1回新株予約権(新株予約権の数597個)(新株予約権の目的となる株式の数59,700株)
(注)「普通株式の期中平均株式数」の算出に当たって、株式給付信託が所有する当社株式数は、自己保有株式ではないため、自己株式数に含めておりません。
2024/02/13 15:31