海外事業に関しては、東南アジア5拠点に子会社等を設立し、同地域に進出する日本の加盟店に同地域における現地での必須の決済手段をまとめて提供する「GMO-PG Global Payment」を提供しております。また、有望決済代行会社と資本業務提携等をするための「GMO Global Payment Fund」による出資活動を引き続き推進し、出資先の現地決済代行会社の業績も順調に推移いたしました。世界の成長センターである東南アジアを中心とした地域の潜在的な大きな成長力を、中長期的に当社グループの業績成長に取り込むべく「GMO-PG Global Payment」と「GMO Global Payment Fund」との両輪でシナジーを効かせながら着々と布石を打っております。
一方、営業費用に関しては、「GMO後払い」の好調が売上高原価率の上昇要因となりましたが、売上高の増大に伴うスケールメリットの享受に加え、平成24年9月期より実施していた決済処理能力強化のためのデータセンター移転が平成26年9月期に完了したことにより、当移転に関わる並行稼動コスト負担がなくなったため、売上原価は382,006千円(前年同期比20.3%増)となりました。また販売費及び一般管理費は、前連結会計年度において連結子会社であったソーシャルアプリ決済サービス㈱で発生していた販売費及び一般管理費がなくなったことや継続的なコスト削減などにより851,039千円(前年同期比13.4%増)となりました。
以上の結果、当社グループの当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高1,958,642千円(前年同期比19.1%増)、営業利益725,596千円(前年同期比25.7%増)、経常利益758,080千円(前年同期比26.0%増)、四半期純利益476,041千円(前年同期比33.9%増)となり、増収率を上回る増益率となっております。
2015/02/12 10:05