有価証券報告書-第59期(2022/01/01-2022/12/31)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、PR事業につきましては当社に商品・サービス別の事業部を設置するとともに、インフルエンサーマーケティング事業につきましては株式会社VAZが、AI・ビッグデータソリューション事業につきましては株式会社キーウォーカーが、包括的な戦略を立案し、事業を展開しております。
したがって当社グループは、商品・サービス別のセグメントから構成されており、「PR事業」、「インフルエンサーマーケティング事業」、「AI・ビッグデータソリューション事業」の3つを報告セグメントとしております。
なお、当社グループの報告セグメントは、従来PR事業の単一セグメントでありましたが、第1四半期連結会計期間より、「PR事業」、「インフルエンサーマーケティング事業」に変更しております。これは、株式会社VAZ及びその子会社1社を子会社化したことによるサービス事業の展開に伴い、事業実態に即して報告セグメントを変更するものであります。
また、第2四半期連結会計期間より、株式会社キーウォーカーを連結子会社化したことに伴い、「AI・
ビッグデータソリューション事業」を新たに報告セグメントに追加しております。
各事業の主な内容は次のとおりであります。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠した方法であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
単一セグメントのため記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
(注)1.調整額については、次のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額△76,981千円には、のれん償却額△72,582千円、各報告セグメント
に配分していない全社費用△4,400千円等が含まれております。
(2)セグメント資産の調整額625,499千円は、のれん620,769千円等が含まれております。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
1.サービスごとの情報
(単位:千円)
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手がいないため、記載はありません。
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
1.サービスごとの情報
(単位:千円)
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手がいないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
当グループでは単一セグメントであるため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
(注)「全社・消去」の金額は、報告セグメントに帰属しない全社に係る金額であります。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、PR事業につきましては当社に商品・サービス別の事業部を設置するとともに、インフルエンサーマーケティング事業につきましては株式会社VAZが、AI・ビッグデータソリューション事業につきましては株式会社キーウォーカーが、包括的な戦略を立案し、事業を展開しております。
したがって当社グループは、商品・サービス別のセグメントから構成されており、「PR事業」、「インフルエンサーマーケティング事業」、「AI・ビッグデータソリューション事業」の3つを報告セグメントとしております。
なお、当社グループの報告セグメントは、従来PR事業の単一セグメントでありましたが、第1四半期連結会計期間より、「PR事業」、「インフルエンサーマーケティング事業」に変更しております。これは、株式会社VAZ及びその子会社1社を子会社化したことによるサービス事業の展開に伴い、事業実態に即して報告セグメントを変更するものであります。
また、第2四半期連結会計期間より、株式会社キーウォーカーを連結子会社化したことに伴い、「AI・
ビッグデータソリューション事業」を新たに報告セグメントに追加しております。
各事業の主な内容は次のとおりであります。
事業区分 | 主要な事業 |
PR事業 | 広報活動の支援、代行、コンサルティング業務 危機管理広報、インターネット関連業務 |
インフルエンサーマーケティング事業 | プロダクション事業 メディア事業 代理店事業 インフルエンサープロモーション事業 |
AI・ビッグデータソリューション事業 | ビッグデータの収集・整理・蓄積・可視化・分析ソリューションの提供 自然言語処理エンジンの研究開発 ルーチン業務の自動処理システムの提供ルーチン業務の自動処理システム提供 |
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠した方法であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
単一セグメントのため記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
(単位:千円) | ||||||
報告セグメント | 調整額 (注1) | 連結財務諸表計上額 (注2) | ||||
PR事業 | インフルエンサーマーケティング事業 | AI・ビッグデータソリューション事業 | 計 | |||
売上高 | ||||||
外部顧客への売上高 | 4,392,198 | 563,788 | 308,704 | 5,264,691 | - | 5,264,691 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | 5,851 | 36,403 | 1,626 | 43,881 | △43,881 | - |
計 | 4,398,050 | 600,191 | 310,330 | 5,308,572 | △43,881 | 5,264,691 |
セグメント利益 | 744,068 | 21,508 | 31,451 | 797,027 | △76,981 | 720,046 |
セグメント資産 | 3,529,427 | 331,389 | 521,967 | 4,382,784 | 625,499 | 5,008,284 |
その他の項目 | ||||||
減価償却費 | 47,009 | 12,542 | 4,922 | 64,473 | - | 64,473 |
持分法適用会社への投資額 | 23,795 | - | - | 23,795 | - | 23,795 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 31,964 | 24,360 | 33,734 | 90,059 | - | 90,059 |
(注)1.調整額については、次のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額△76,981千円には、のれん償却額△72,582千円、各報告セグメント
に配分していない全社費用△4,400千円等が含まれております。
(2)セグメント資産の調整額625,499千円は、のれん620,769千円等が含まれております。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
1.サービスごとの情報
(単位:千円)
リテイナー | オプショナル& スポット | ペイドパブリシティ | 合計 | |
外部顧客への売上高 | 2,445,202 | 2,451,927 | 712,492 | 5,609,621 |
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手がいないため、記載はありません。
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
1.サービスごとの情報
(単位:千円)
報告セグメント | 合計 | |||||
リテイナー | オプショナル&スポット | ペイドパブリシティ | インフルエンサーマーケティング | AI・ビッグデータソリューション | ||
外部顧客への売上高 | 2,394,387 | 1,813,426 | 184,385 | 563,788 | 308,704 | 5,264,691 |
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手がいないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
(単位:千円) | |||||
PR事業 | インフルエンサーマーケティング事業 | AI・ビッグデータソリューション事業 | 全社・消去 | 合計 | |
減損損失 | - | - | 23,597 | - | 23,597 |
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
当グループでは単一セグメントであるため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
(単位:千円) | ||||||
報告セグメント | 全社・消去 | 合計 | ||||
PR事業 | インフルエンサーマーケティング事業 | AI・ビッグデータソリューション事業 | 計 | |||
当期償却額 | - | - | - | - | 72,582 | 72,582 |
当期末残高 | - | - | - | - | 620,769 | 620,769 |
(注)「全社・消去」の金額は、報告セグメントに帰属しない全社に係る金額であります。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。