受取手形
- 【期間】
- 通期
連結
- 2022年3月31日
- 1677万
- 2023年3月31日 -5.1%
- 1591万
個別
- 2008年3月31日
- 3461万
- 2009年3月31日 +28.49%
- 4448万
- 2010年3月31日 -57.77%
- 1878万
- 2011年3月31日 +86.71%
- 3507万
- 2012年3月31日 +13.56%
- 3983万
有報情報
- #1 受取手形、売掛金及び契約資産の金額の注記(連結)
- ※1 受取手形、売掛金及び契約資産のうち、顧客との契約から生じた債権の金額は、次のとおりであります。2023/06/16 13:20
前連結会計年度(2022年3月31日) 当連結会計年度(2023年3月31日) 受取手形 16,773千円 15,918千円 売掛金 3,928,447 4,681,594 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- (資産)2023/06/16 13:20
流動資産は、前連結会計年度末に比べ11.0%増加し、164億4百万円となりました。これは、主に受取手形、売掛金及び契約資産が9億46百万円、電子記録債権が4億10百万円増加したこと等によるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ9.6%増加し、87億88百万円となりました。これは、主にソフトウェアが4億37百万円、投資有価証券が3億4百万円増加したこと等によるものであります。 - #3 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
- (2) 金融商品の内容及び当該金融商品に係るリスク並びにリスク管理体制2023/06/16 13:20
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。当該リスクに関しては、「与信管理規程」及び「販売管理規程」に従い、取引先ごとの与信審査及び与信限度額の設定を行っております。また、取引先ごと、案件ごとの期日管理及び残高管理を徹底し、問題債権が発生した場合、迅速に対応できる与信管理体制を整備し運用しております。これらの与信管理は、各営業部門及び経理部門により行われ、また、内部監査室による運用状況の監査が実施されております。なお、営業債権は、そのほとんどが2カ月以内の入金期日であります。
有価証券及び投資有価証券は、主に債券(その他有価証券)及び取引先企業との業務又は資本提携等に関連する株式であり、信用リスク及び市場リスクに晒されております。当該リスクに関しては、「資金運用規程」及び「有価証券取扱規程」に従い、投資対象となる債券は格付の高い債券のみに限定しているため、信用リスクは僅少であります。また、保有する有価証券及び投資有価証券については、経理部門において、定期的に時価や発行体の財務状況等を把握し、その後の運用方法を検討しております。