当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、日銀が発表した2020年6月の短観(企業短期経済観測調査)によれば、大企業製造業における業況判断指数(DI)は26ポイント悪化のマイナス34ポイントとリーマン危機後の2009年6月(マイナス48)以来11年ぶりの低水準となりました。また、産業別では、大企業自動車製造業における業況判断指数(DI)は、前回調査に比べて55ポイント悪化のマイナス72ポイントと2009年6月(マイナス79)以来の低い水準となり、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大に伴う国内外の経済活動の停滞や縮小により、急速かつ大幅に悪化し極めて厳しい状況が表れております。
当社グループが属する情報サービス業界におきましては、経済産業省より発表された「特定サービス産業動態統計」によると、2020年5月の情報サービス業の売上高合計は、前年同月比4.1%減と20か月ぶりの減少となりました。内訳では主力の「受注ソフトウエア」は同6.5%減少、「ソフトウエアプロダクツ」は同9.0%増加、「システム等管理運営受託」は同1.2%の減少であります。
このような環境のなか、業務区分別の売上高につきましては、次のとおりとなりました。なお、当社グループは、ソフトウエア関連事業の単一セグメントであるため、業務区分別の業績を記載しております。
2020/08/07 11:05