8789 フィンテックグローバル

8789
2024/09/19
時価
153億円
PER 予
10.73倍
2010年以降
赤字-199.32倍
(2010-2023年)
PBR
1.59倍
2010年以降
0.68-6.11倍
(2010-2023年)
配当 予
1.97%
ROE 予
14.81%
ROA 予
6.64%
資料
Link
CSV,JSON

持分法による投資損益(△は益)

【期間】

連結

2013年9月30日
-271万
2014年9月30日
11万
2015年9月30日
-434万
2016年9月30日
-61万
2017年9月30日 -999.99%
-1102万
2019年9月30日
304万
2020年9月30日 +788.77%
2706万
2021年9月30日
-630万
2022年9月30日 -51.63%
-956万
2023年9月30日 -299.17%
-3816万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
メッツァ(メッツァビレッジ及びムーミンバレーパーク)は、来園者数が前連結会計年度比14.6%減の63万人となりましたが、ムーミンバレーパークの入園料金を改定したほか物販・飲食の顧客単価が上昇したことにより、メッツァ関連の売上高は前連結会計年度比4.1%減の2,311百万円に留まりました。
ライセンス関連については、同業務により前連結会計年度に売上高1,877百万円を計上していたRBJを第1四半期連結会計期間より連結の範囲から除外し持分法適用の範囲に含めることとしました。このため、同社業績については当セグメントでは計上せず、営業外損益において持分法による投資損益として計上しておりましたが、当社子会社㈱ムーミン物語は保有するRBJの全株式を2023年7月14日付で譲渡したことにより、RBJは第4四半期連結会計期間より当社の持分法適用の範囲から除外されました。
なおムーミンバレーパークでは、コロナ禍からの本格的な回復を目指し、経営陣及び財務の強化を推進しました。経営陣については、西武グループからレジャー・アミューズメント施設の開発・運営経験者を㈱ムーミン物語へ取締役として招聘しました。また、RBJ株式の譲渡により設備投資、マーケティング費用を確保した上で、新コンテンツ等を導入する設備投資計画の検討を進めるとともに、テレビCMの試行、SNS情報発信の強化、インバウンド施策開始など、集客力を向上させて収益を高める基礎を固めました。
2023/12/25 15:37