当第3四半期連結累計期間は、投資銀行事業において事業承継等のニーズに対応したプライベートエクイティ投資を更に加速させるべく案件の組成を推進しました。エンタテインメント・サービス事業では、ムーミンバレーパークにおいてリニューアルを実施し、ウィズコロナとアフターコロナにおける来園者増加を見据えた基盤を整備しました。またライセンス関連については、ライセンシーにおけるムーミン商材の取扱高の増加が続いておりますが、更なる成長に向けた成長基盤の整備やマーケティング活動を推進しました。
当第3四半期連結累計期間の売上高は、投資銀行事業においてプライベートエクイティ投資案件の組成・投資実行・回収が順調に進んだことや、航空機アセットマネジメントが好調を維持しアセット投資の回収も増加したことにより6,749百万円(前年同期比5.3%増)となりました。売上総利益については、メッツァの収益性が改善したものの原価率が低い業務受託とプライベートエクイティ投資の売上高が減少したことにより2,680百万円(前年同期比5.8%減)となりました。販売費及び一般管理費は、事業拡大のための人員増強や業務の外部委託の増加などにより前年同期比6.3%増の2,530百万円なった結果、営業利益は150百万円(前年同期比67.7%減)、経常利益は114百万円(前年同期比73.9%減)となり、親会社株主に帰属する四半期純損失は、非支配株主に帰属する四半期純利益185百万円により140百万円(前年同期は319百万円の利益)となりました。なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等の適用により、従来の会計処理方法に比べて売上高及び売上原価がそれぞれ63百万円減少しておりますが、売上総利益、営業利益、経常利益及び税金等調整前四半期純利益に与える影響はありません。
(単位:百万円)
2022/08/12 13:37