当社グループは事業拡大の取り組みとして、「既存コアドメインのさらなる成長」を第一の成長エンジン、「新規ビジネス・M&A・海外事業」を第二の成長エンジンと位置付けております。これら二つの成長エンジンの駆動で、今後の売上高の飛躍的な増大を実現してまいります。
そのような中、売上高に関しましては、CTI事業部のコールセンター向け製品販売および医療事業部のパッケージ販売において、両事業部ともに売上高が前年同期比約150%を達成し、大幅に伸張いたしました。またクラウド事業部の受託開発およびサービス導入がほぼ当初計画通りに進捗いたしました。損益に関しましては、当初外注を予定していた開発を内製化したことにより売上原価が低減され、粗利益率が当初計画より向上するとともに、人員の増員配置計画の見直しや効率的に研究開発活動を行ったことなどにより販管費を抑え、営業損失は当初計画より赤字幅が縮小いたしました。経常損失は第2四半期までに当社が保有する外国債券の一部が満期償還され、営業外収益が計上されたことなどにより、損失額を大幅に縮小いたしました。また親会社株主に帰属する四半期純損失も第2四半期までに当社が保有する満期償還前の外国債券の全部を売却し、特別利益が発生したことなどにより、当初計画に対して損失額が大幅に減少いたしました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は1,305百万円(前年同四半期は売上高960百万円)、営業損失は425百万円(前年同四半期は営業損失616百万円)、経常損失は289百万円(前年同四半期は経常損失320百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は102百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失324百万円)となりました。
2016/02/12 11:31