このような背景のもと、当社は、ソーシャルメディアサービス事業のノウハウを活かし、引き続き成長が期待されるシェアリングエコノミー分野、そしてweb3(ブロックチェーン、DAO・分散型自律組織)に注力し、様々なサービスの開発や起業・事業支援をするとともに、ビジネス領域の更なる拡充と優位性の確保に努めてまいりました。2月には、当社のGENIC LAB事業部を吸収分割の方法により、当社の子会社であるスナップマート株式会社に承継し、新たに株式会社CREAVEとして、SNSマーケティングにおける動画等のクリエイティブ領域への注力を進めてまいりました。
ソーシャルメディアサービス事業は、引き続きSNSマーケティングの市場規模が拡大しており、当第1四半期連結累計期間においても企業のキャンペーン広告等の大型案件の受注があり、売上が増加いたしました。また、受託開発案件においては、顧客企業の年度末でもあることから、納品が集中し売上増加に貢献いたしました。インキュベーション事業においては、スタートアップ支援及びDAO関連等の自治体からの受注案件が完了し、大幅な売上の増加となりましたが、保有している有価証券の一部の減損損失の計上等があり、営業利益が圧迫されました。
この結果、売上高は767,368千円(前年同期比27.2%増)、営業損失は1,895千円(前年同期35,321千円の損失)、経常利益は10,587千円(前年同期33,038千円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益は9,844千円(前年同期33,498千円の損失)となりました。
2024/05/10 16:11