四半期報告書-第18期第2四半期(平成27年7月1日-平成27年9月30日)
有報資料
(1) 業績の状況
(単位:千円)
当第2四半期累計期間における当社を取り巻く外部環境は、円安や株高が続き雇用情勢の改善が見られるなど緩やかに景気は回復基調で推移しました。しかしながら中国景気の減速懸念を受けて経済の先行きは依然不透明で、本格的な景気回復には至っていない状況が続いております。
こうした状況のなか、当社では昨年度から続けているプレミアサービスによりコアなユーザーの囲い込みを促進するとともに、ユーザーの利便性を向上させるためのさまざまな施策を実施してまいりました。高級ホテル・旅館の予約サイト「一休.com」のみならず厳選レストランの予約サイト「一休.comレストラン」などのサービス展開により、登録会員数は413万人となりました(前年度末393万人)。
「宿泊予約」(「一休.com」及び「一休.comビジネス」)の取扱施設数は第2四半期末において、ホテル・旅館合計2,691施設となり、前事業年度末のホテル・旅館合計2,588施設から103施設増加しました。販売宿泊室数は約98万室(前年同期約96万室)、販売取扱高は29,026百万円(前年同期25,379百万円)となり、一室あたりの平均単価は29,466円(前年同期26,430円)となりました。その結果、手数料収入は3,073百万円(前年同期2,668百万円)と大幅に増加しました。
「その他」(「一休.comレストラン」、「贈る一休」及び「一休.comスパ」)の手数料収入は760百万円(前年同期519百万円)となりました。
「広告収入、その他」は25百万円(前年同期41百万円)となりました。
営業収益は3,859百万円(前年同期比19.5%増)となりました。一方、営業費用は、事業拡大による人件費増、取扱高増大に伴うポイント費用の増加、新規会員獲得のための広告宣伝費等が増加したため、2,480百万円(前年同期比12.7%増)となりました。
これらの結果、営業利益1,379百万円(前年同期比34.1%増)、経常利益1,416百万円(前年同期比33.2%増)、四半期純利益913百万円(前年同期比34.3%増)となりました。
(2)財政状態の分析
当第2四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末に比べ117百万円減少し、10,155百万円となりました。その主な要因は、現金及び預金が1,532百万円減少した一方で、長期預金が500百万円、未収入金が390百万円、売掛金が336百万円増加したためであります。
負債合計額は、前事業年度末に比べ223百万円増加し、3,939百万円となりました。その主な要因は、未払金が399百万円、未払法人税等が110百万円増加した一方で、預り金が122百万円、未払消費税等が98百万円減少したためであります。
純資産は、前事業年度末に比べ341百万円減少し、6,215百万円となりました。その主な要因は、自己株式の取得により741百万円、配当の実施により558百万円減少した一方で、四半期純利益の計上により913百万円増加したためであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物は、3,797百万円となり、前第2四半期累計期間と比べ139百万円の増加となりました。
当第2四半期累計期間におけるキャッシュ・フローの状況とそれらの主な要因は次のとおりであります。
〈営業活動によるキャッシュ・フロー〉
当第2四半期累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、税引前四半期純利益が1,411百万円(前年同期比32.6%増)、営業債務の増加408百万円(前年同期比18.4%減)があった一方で、売掛金の増加336百万円(前年同期比20.2%増)、未収入金の増加390百万円(前年同期12百万円の増加)、預り金の減少122百万円(前年同期394百万円の増加)、法人税等の支払額417百万円(前年同期比9.5%減)等があったためです。
〈投資活動によるキャッシュ・フロー〉
当第2四半期累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、797百万円の収入(前年同期668百万円の支出)となりました。その主な要因は、定期預金払戻による収入1,500百万円、定期預金の預入による支出500百万円等であります。
〈財務活動によるキャッシュ・フロー〉
当第2四半期累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、1,268百万円の支出(前年同期比7.9%増)となりました。その主な要因は、自己株式の取得743百万円、配当の支払額557百万円等であります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(6) 従業員数
当第2四半期累計期間において、当社は業容の拡大に伴い23名増加しております。
(7) 生産、受注及び販売実績
当第2四半期累計期間において、販売実績の著しい変動はありません。
(8) 主要な設備
当第2四半期累計期間において、主要な設備の著しい変動及び主要な設備の前事業年度末における計画の著しい変更はありません。
(単位:千円)
| 内 訳 | 前第2四半期累計期間 (自 平成26年4月1日 至 平成26年9月30日) | 当第2四半期累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年9月30日) | 対前年同 期増減率 (%) | 前事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| サイト運営手数料収入 | 3,187,798 | 3,834,200 | 20.3 | 6,545,628 | |
| 「宿泊予約」 | 2,668,083 | 3,073,580 | 15.2 | 5,293,663 | |
| 「その他」 | 519,715 | 760,619 | 46.4 | 1,251,965 | |
| 広告収入、その他 | 41,127 | 25,463 | △38.1 | 73,388 | |
| 合 計 | 3,228,926 | 3,859,663 | 19.5 | 6,619,017 | |
当第2四半期累計期間における当社を取り巻く外部環境は、円安や株高が続き雇用情勢の改善が見られるなど緩やかに景気は回復基調で推移しました。しかしながら中国景気の減速懸念を受けて経済の先行きは依然不透明で、本格的な景気回復には至っていない状況が続いております。
こうした状況のなか、当社では昨年度から続けているプレミアサービスによりコアなユーザーの囲い込みを促進するとともに、ユーザーの利便性を向上させるためのさまざまな施策を実施してまいりました。高級ホテル・旅館の予約サイト「一休.com」のみならず厳選レストランの予約サイト「一休.comレストラン」などのサービス展開により、登録会員数は413万人となりました(前年度末393万人)。
「宿泊予約」(「一休.com」及び「一休.comビジネス」)の取扱施設数は第2四半期末において、ホテル・旅館合計2,691施設となり、前事業年度末のホテル・旅館合計2,588施設から103施設増加しました。販売宿泊室数は約98万室(前年同期約96万室)、販売取扱高は29,026百万円(前年同期25,379百万円)となり、一室あたりの平均単価は29,466円(前年同期26,430円)となりました。その結果、手数料収入は3,073百万円(前年同期2,668百万円)と大幅に増加しました。
「その他」(「一休.comレストラン」、「贈る一休」及び「一休.comスパ」)の手数料収入は760百万円(前年同期519百万円)となりました。
「広告収入、その他」は25百万円(前年同期41百万円)となりました。
営業収益は3,859百万円(前年同期比19.5%増)となりました。一方、営業費用は、事業拡大による人件費増、取扱高増大に伴うポイント費用の増加、新規会員獲得のための広告宣伝費等が増加したため、2,480百万円(前年同期比12.7%増)となりました。
これらの結果、営業利益1,379百万円(前年同期比34.1%増)、経常利益1,416百万円(前年同期比33.2%増)、四半期純利益913百万円(前年同期比34.3%増)となりました。
(2)財政状態の分析
当第2四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末に比べ117百万円減少し、10,155百万円となりました。その主な要因は、現金及び預金が1,532百万円減少した一方で、長期預金が500百万円、未収入金が390百万円、売掛金が336百万円増加したためであります。
負債合計額は、前事業年度末に比べ223百万円増加し、3,939百万円となりました。その主な要因は、未払金が399百万円、未払法人税等が110百万円増加した一方で、預り金が122百万円、未払消費税等が98百万円減少したためであります。
純資産は、前事業年度末に比べ341百万円減少し、6,215百万円となりました。その主な要因は、自己株式の取得により741百万円、配当の実施により558百万円減少した一方で、四半期純利益の計上により913百万円増加したためであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物は、3,797百万円となり、前第2四半期累計期間と比べ139百万円の増加となりました。
当第2四半期累計期間におけるキャッシュ・フローの状況とそれらの主な要因は次のとおりであります。
〈営業活動によるキャッシュ・フロー〉
当第2四半期累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、税引前四半期純利益が1,411百万円(前年同期比32.6%増)、営業債務の増加408百万円(前年同期比18.4%減)があった一方で、売掛金の増加336百万円(前年同期比20.2%増)、未収入金の増加390百万円(前年同期12百万円の増加)、預り金の減少122百万円(前年同期394百万円の増加)、法人税等の支払額417百万円(前年同期比9.5%減)等があったためです。
〈投資活動によるキャッシュ・フロー〉
当第2四半期累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、797百万円の収入(前年同期668百万円の支出)となりました。その主な要因は、定期預金払戻による収入1,500百万円、定期預金の預入による支出500百万円等であります。
〈財務活動によるキャッシュ・フロー〉
当第2四半期累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、1,268百万円の支出(前年同期比7.9%増)となりました。その主な要因は、自己株式の取得743百万円、配当の支払額557百万円等であります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(6) 従業員数
当第2四半期累計期間において、当社は業容の拡大に伴い23名増加しております。
(7) 生産、受注及び販売実績
当第2四半期累計期間において、販売実績の著しい変動はありません。
(8) 主要な設備
当第2四半期累計期間において、主要な設備の著しい変動及び主要な設備の前事業年度末における計画の著しい変更はありません。