AobaーBBT(2464)の全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - リカレント教育の推移 - 第一四半期
- 【期間】
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- リカレント教育事業
リカレント教育事業の売上高は772百万円(前年同四半期比1.9%増)、セグメント損失は73百万円(前年同四半期は55百万円の損失)となりました。
(University事業系)
BBT大学経営学部は、新型コロナウイルス感染症の収束及び行動制限の緩和に伴い、オンラインにて教育提供する本学の受講者数は前期比において減速傾向にあります。他方で、DX・AI等の社会及びビジネス上の市場性の高まりを背景に、短期課外講座「デジタルファーストキャンプ」は、非常に好調で受講者数が増加しております。今後、新たな短期課外講座として、財務をテーマにした「ファイナンスドリブンキャンプ」も開講予定です。
BBT大学大学院及びBOND-BBT MBAプログラムにおいては、受講者数は前年並みの水準で推移しております。時代の趨勢にあわせた科目の新設や既存科目の改定を行い、受講者を増やしてまいります。
(法人向け人材育成事業系)
法人向け人材育成サービスにおいては、オンラインを活用した人材研修需要が安定的に拡大しており、2023年度も順調に推移しております。
特に人的資本経営の推進が企業において重要テーマとなっており、サクセッションプラン(次世代経営人材育成)のニーズが高まっています。当社は、この分野において20年超の実績があり、独自の経営人材育成手法Realtime Online Case Study(RTOCS)やProblem Solving Approach等を活用し、企業の人材育成ニーズに応えております。また、経営人材候補の越境学習ニーズも高まっており、構想力、戦略思考を鍛えるBBT経営塾やリーダーシップを育成するLeadership Action Programはこれまで以上に受講生を獲得し、堅調に推移しております。また、当社の18,000時間ものコンテンツがE-learning共通規格であるSCORMに対応し、他社LMS経由での提供が可能になったことから、販路を拡大させ多くの企業の人材育成に貢献してまいります。
これら法人に対する研修・人材育成サービス拡充やマーケティングの強化による認知度向上と顧客企業との接点強化を通じて、新規取引先社数は当期においても順調に拡大し、約60社との新規取引を開始いたしました。既存顧客も含めた2023年度の商談も対前年を大きく超える規模で創出できており、引き続き法人向け人材育成サービスの拡大を図ってまいります。
(英語教育事業系)
英語教育サービスとして、ビジネスプロフェッショナル向けサービスと、幼小中高生を対象とする2つのオンラインサービスを運営しています。
ビジネスプロフェッショナル向けサービスは、ビジネス英語需要に加え、顧客企業のグローバル人材育成の需要が高まり、法人比率が約7割を占めています。2022年5月開講のバイリンガル国際人育成スクールGO Schoolは、英会話に飽き足らないバイリンガル教育熱心層の需要に応え、受講者数は順調に推移しています。
(ITマネジメント事業系)
ITマネジメントサービスの中核組織である㈱ITプレナーズジャパン・アジアパシフィックは、前年度に経営統合した日本クイント㈱とのシナジーが奏功し、日本最大級のシェアを誇るITIL®認定研修事業のビジネスが堅調に推移した結果、前年同期比約110%の売上高となりました。
国内有数のITサービスプロバイダー企業の新入社員への大規模研修を受注し、第1四半期から第2四半期において提供してまいります。また主軸のITIL®認定研修事業に加え、Agileやリーン、DevOpsの関連のトレーニングのニーズも増加基調で、売上及び利益貢献が見込まれます。
※ ITIL® は AXELOS Limited の登録商標であり、AXELOS Limited の許可のもとに使用し、すべての権利は留保されています。2023/08/10 16:08