まず、国内既存事業においては、訪日外国人旅行者の活発な消費活動や、2020年東京オリンピック開催により、日本企業の多言語(日本語以外の言語)ウェブプロモーションの需要が急速に拡大しております。当社においても、多言語SEMサービスの売上および利益は成長、拡大の基調にあり、当第2四半期においても引き続き堅調に推移しました。海外法人のネットワークを活用した付加価値の高いサービスの提供を続けると共に、今後益々拡大が予想される日本企業の海外への販路拡大需要に対応するために、グローバル人材の採用および教育に積極的な投資を継続しております。
次に、海外法人においては、成果報酬型 SEOサービスが前期に引き続き高い収益性を維持しているものの、大口顧客の契約終了等により、当第2四半期における売上高は前期並みに留まりました。また、2015年6月にフィリピンにおいて設立した子会社においては、新規事業開発を中心に体制の整備を進め、アジア圏における多言語サービス展開のさらなる拡充に着手できております。
最後に、新規事業においては、多言語越境ECサイト「Wabi Japan(ワビ・ジャパン)」のシステムや運用上の改善を継続して行ってまいりました。このサービスでは当社が持つSEMのノウハウと海外における販路拡大ノウハウを融合させ、日本国内で優れた商品や技術を保有する中小企業の販路拡大の支援を行っております。
2016/01/12 9:15