- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び経営成績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
「音声認識事業」は、ソフトウエア分野を中心とした製品開発及び研究開発を行い、当社で開発・設計したものを知的財産権化する事業を行っております。
「デジタルマーケティング事業」は、デジタルマーケティング市場における当社CRM製品 Visionaryを販売する事業を行っております。
2024/06/19 15:37- #2 主要な設備の状況
本社及び東京事業所は賃借物件で、その概要は次のとおりであります。
| 事業所名 | セグメントの名称 | 所在地 | 年間賃借料(千円) | 床面積(㎡) |
| 本社 | 音声認識事業 | 大阪市淀川区西中島六丁目1番1号 | 27,627 | 455.56 |
| 東京事業所 | デジタルマーケティング事業 | 東京都千代田区神田多町二丁目2番地 | 17,130 | 325.47 |
(2)国内子会社
2024/06/19 15:37- #3 主要な顧客ごとの情報
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| 国立研究開発法人情報通信研究機構 | 284,619 | 音声認識事業 |
2024/06/19 15:37- #4 事業の内容
前連結会計年度のセグメント情報については、当連結会計年度の報告セグメントの区分により作成したものを記載しております。
(1)音声認識事業
音声認識技術の開発及び製品(vGate ASR)の販売
2024/06/19 15:37- #5 事業等のリスク
(1)技術動向について
当社グループの音声認識事業は、AIの実用化の世界規模で技術開発が活発に行われている分野です。また当社のデジタルマーケティング事業ではマイクロサービスアーキテクチャによる自社商品の開発を継続して行っております。当社グループでは、これら事業に対して新しい技術の自社開発や市場からの導入、技術力向上に有効な協業などの対策を講じております。しかし画期的な技術やサービスが急速に拡大した場合、技術の方向性によっては、当社グループの事業及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
(2)技術・製品開発について
2024/06/19 15:37- #6 従業員の状況(連結)
(1)連結会社の状況
| 2024年3月31日現在 |
| セグメントの名称 | 従業員数(人) |
| 音声認識事業 | 24 | (3) |
| デジタルマーケティング事業 | 31 | (0) |
(注)1.従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除いております。)であり、臨時雇用者数(パートタイマー)は年間の平均人員を( )外数で記載しております。
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものであります。
2024/06/19 15:37- #7 減損損失に関する注記(連結)
当社は、原則として、投資の意思決定を行う単位を基礎として資産のグルーピングを行っております。音声認識事業においては営業活動から生ずる損益が継続してマイナスとなり、デジタルマーケティング事業においては開発期間の延伸により、営業活動から生ずる損益が継続してマイナスとなる見込みであり、減損の兆候が認められると判定いたしました。減損の兆候が認められた資産グループについて、将来キャッシュ・フローに基づき回収可能性を検討し、主たる資産の経済的耐用年数内での、回収可能価額を上回る簿価を減損損失として処理しております。回収可能価額は使用価値により測定しておりますが、将来キャッシュ・フローがマイナスであるため、回収可能価額は零として算定しております。
2024/06/19 15:37- #8 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
| 1996年4月2008年3月 | 三菱電機㈱ 入社当社 入社 |
| 2015年4月 | 営業本部 営業部長 |
| 2017年4月2019年6月2021年4月2023年6月 | CRM事業部長取締役 CRM事業部長取締役 音声認識事業部長常務取締役 音声認識事業部長(現任) |
2024/06/19 15:37- #9 研究開発活動
6【研究開発活動】
当社グループは、「より楽しく(Fun)・便利(Useful)・簡単(Easy)を実現するための技術を提供する」の方針のもと、音声認識事業とデジタルマーケティング事業において研究開発を進めております。
当連結会計年度においては、音声認識技術の開発、「音のAI検査」技術の開発、Visionary Cloudの開発等を実施いたしました。
2024/06/19 15:37- #10 経営上の重要な契約等
5【経営上の重要な契約等】
(1)音声認識事業に関して技術援助等を受けている契約
2024/06/19 15:37- #11 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- 音声認識事業
当社グループの音声認識事業は、AI技術の急速な進歩に伴い、音声認識技術だけでなく自然言語処理技術など周辺技術の飛躍的な性能向上もあり、利用用途は更に拡大すると考えられます。そして、その市場には大手グローバル企業を始めとした競合が存在しております。当社では、最新の技術を取り入れつつ、商品の開発・改善を進めるとともに、パートナー企業等との連携強化により、特色ある新たな製品やサービスの創出に注力してまいります。2024/06/19 15:37 - #12 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度におけるわが国の経済は、コロナ禍からの経済活動正常化に伴い、景気は緩やかに回復いたしました。一方で、歴史的な円安の進行や原材料価格の高騰などの要因による諸物価上昇に加え、中東情勢などによる世界経済の影響が懸念されるなど、先行きは依然として不透明な状況が続いております。
このような環境のなか、当社グループは、音声認識事業とデジタルマーケティング事業を中核事業とし、各事業の更なる強化に努めました。
音声認識事業におきましては、他社との差別化を図るための音声認識技術の機能向上と声認証関連技術・異音検知技術の開発を行いつつ、拡販活動を継続してまいりました。
2024/06/19 15:37- #13 設備投資等の概要
1【設備投資等の概要】
当連結会計年度の設備投資額(有形及び無形固定資産の取得価額を基準としております。)は10,580千円であります。その主な内訳は、システム開発事業における投資額4,102千円、音声認識事業における投資額6,093千円であります。
なお、当連結会計年度において重要な設備の除却・売却等はありません。
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