臨時報告書

【提出】
2022/08/10 16:04
【資料】
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提出理由

当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

1.当該事象の発生年月日
2022年8月10日
2.当該事象の内容並びに当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
(個別)
①関係会社貸倒引当金繰入額の計上
2022年6月期の個別決算において、当社の関係会社に対する貸付金について、回収可能性を検討した結果、関係会社貸倒引当金繰入額292百万円を営業外費用に計上いたしました。
なお、当該関係会社貸倒引当金繰入額は、連結決算においては消去されるため、連結損益への影響はありません。
②関係会社株式評価損の計上
2022年6月期の個別決算において、当社の連結子会社である株式会社トライエース株式について、実質価額が著しく低下したため、「金融商品に関する会計基準」に基づき減損処理を行い、関係会社株式評価損549百万円を特別損失に計上いたしました。
なお、当該関係会社株式評価損は、連結決算においては消去されるため、連結損益への影響はありません。
(連結)
2022年6月期の連結決算において、主にソフトウェア資産について、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき回収可能価額を慎重に検討した結果、減損損失135百万円を特別損失に計上いたしました。
以 上

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

1.当該事象の発生年月日
2022年8月10日
2.当該事象の内容並びに当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
(個別)
①関係会社貸倒引当金繰入額の計上
2022年6月期の個別決算において、当社の関係会社に対する貸付金について、回収可能性を検討した結果、関係会社貸倒引当金繰入額292百万円を営業外費用に計上いたしました。
なお、当該関係会社貸倒引当金繰入額は、連結決算においては消去されるため、連結損益への影響はありません。
②関係会社株式評価損の計上
2022年6月期の個別決算において、当社の連結子会社である株式会社トライエース株式について、実質価額が著しく低下したため、「金融商品に関する会計基準」に基づき減損処理を行い、関係会社株式評価損549百万円を特別損失に計上いたしました。
なお、当該関係会社株式評価損は、連結決算においては消去されるため、連結損益への影響はありません。
(連結)
2022年6月期の連結決算において、主にソフトウェア資産について、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき回収可能価額を慎重に検討した結果、減損損失135百万円を特別損失に計上いたしました。
以 上