従業員数 - ITソリューション
- 【期間】
- 通期
連結
有報情報
- #1 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
- ・ 「総合ビジネスサービス」の展開2023/06/27 9:59
当社グループには、ITソリューションおよびBPOサービスの2つの事業セグメントがあり、例えば、お客様の要望に合わせてITソリューションで開発したシステムを使い、BPOサービスで日常的な決済サービスを提供するなど、両セグメントは密接な関わりがあり、これが当社固有のビジネスモデルとなっております。この仕組みを活用して、お客様の幅広いニーズ、例えばSDGsやサステナビリティ達成に向けたお客様のニーズへのサービス提供を行うことで、この「総合ビジネスサービス」は今後拡大します。それは、汎用性の高い基本性能に加え、お客様の企業コンセプトに沿ったニーズを付加するマーケットインのモノづくり・コトづくりをすることで、抜けの無いサービス・顧客満足の高いサービスを提供するものであり、そこに新たな付加価値ビジネス創出も可能と考えております。
・ 大手企業との連携強化 - #2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものがあります。2023/06/27 9:59
当社は、製品・サービス別の部門制を採用しており、それぞれ他部門や子会社と連携を取りながら事業活動を行っております。したがって、当社は部門を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「ITソリューション」「BPO・サービス」「その他」の3区分を報告セグメントとしております。
各報告セグメントに属する主な製品・サービスは以下のとおりであります。 - #3 主要な設備の状況
- 3 帳簿価額には減損損失計上後の金額を記載しております。2023/06/27 9:59
4 従業員数の[]は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。
(2) 国内子会社 - #4 主要な顧客ごとの情報
- (単位:千円)2023/06/27 9:59
顧客の名称又は氏名 売上高 関連するセグメント名 三菱UFJニコス株式会社 120,399 ITソリューション、BPO・サービス 沖電気工業株式会社 87,625 ITソリューション 株式会社バーズ情報科学研究所 38,600 ITソリューション - #5 事業の内容
- 各セグメントの事業内容および主要会社は次のとおりです。2023/06/27 9:59
セグメント 事業、サービス 主要会社 ITソリューション コンサルティング/設計/構築事業 イメージ情報開発株式会社イメージ情報システム株式会社 運用/保守事業 イメージ情報開発株式会社イメージ情報システム株式会社 商品販売事業 イメージ情報開発株式会社イメージ情報システム株式会社 - #6 収益認識関係、財務諸表(連結)
- 顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報2023/06/27 9:59
当社では、報告セグメントのITソリューションにて以下の事業を営んでおります。
①ITソリューション - #7 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
- (単位:千円)2023/06/27 9:59
当連結会計年度報告セグメント 合計 ITソリューション BPO・サービス その他 コンサル・設計・構築(一括) 252,756 - - 252,756
(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) - #8 従業員の状況(連結)
- (1) 連結会社の状況2023/06/27 9:59
(注)1 従業員数は就業人員であります。2023年3月31日現在 セグメントの名称 従業員数(人) ITソリューション 40 [-]
2 従業員数欄の[外書]は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。 - #9 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- ITソリューション分野における提携関係の強化
引き続きITソリューションベンダー等との業務提携を通じて、営業から生産、運用、保守といったバリューチェーン全体に渡り最適なITソリューションを構築し、顧客の課題解決に向けた付加価値の高い提案を推進しております。一方、業務提携先となるITソリューションベンダーの選定においては、将来の事業性および採算性の評価を通じて、戦略的な見直しを実施しました。2023/06/27 9:59 - #10 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- (ITソリューション分野における提携関係の強化)2023/06/27 9:59
引き続きITソリューションベンダー等との業務提携を通じて、営業から生産、運用、保守といったバリューチェーン全体に渡り最適なITソリューションを構築し、顧客の課題解決に向けた付加価値の高い提案を推進しております。一方、業務提携先となるITソリューションベンダーの選定においては、将来の事業性および採算性の評価を通じて、戦略的な見直しを実施しました。
開発工数の削減等による原価低減、システム設計開発手法の改善による生産性の向上、開発スキルや協力会社の選択を含めた開発体制の適正化等を通じて、事業推進管理の強化による採算性の向上を進めております。特に、開発業務のマネージメント強化およびコストコントロールを徹底、開発状況に合わせた適切なリソースコントロールに注力しております。