営業利益又は営業損失(△)
個別
- 2014年3月31日
- 3億7684万
- 2015年3月31日 +27.72%
- 4億8128万
有報情報
- #1 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- このような環境の中、当社では、編集面におきましては引き続き地域の生活者が必要とする情報や話題を豊富に掲載し、読者に読まれる紙面づくりを進め、競合他紙とのいっそうの差別化を図ってまいりました。また、営業活動におきましては、お客様のニーズや時宜に適した提案型営業を各部署連携の下進めるとともに、紙面の広告枠販売に加え「Web版タウンニュース」や「政治の村」などデジタルメディア広告も積極的に販売いたしました。その結果、売上高は前年同期実績を上回りました。2015/05/14 9:24
利益につきましては、用紙代の値上がり等に伴い売上原価は増加しましたが、売上が増加したことと、販売費及び一般管理費を節減したことなどから、営業利益・経常利益・四半期純利益ともに前年同期実績を上回りました。
以上の結果、当第3四半期累計期間の業績は、売上高2,578百万円(前年同期比4.1%増)、営業利益481百万円(前年同期比27.7%増)、経常利益532百万円(前年同期比29.1%増)、四半期純利益301百万円(前年同期比23.8%増)となりました。