営業面でも、地域事業者との対面機会を増やすベーシックな動きを推進強化するとともに、編集室の枠を越えた合同企画や全社横断的な特集を組むなど企画提案型の営業活動を進めてまいりました。加えて、紙面以外の地域の広告需要の取り組みにも注力し、自治体等の企画競争型コンペへの積極的な参加や商業施設イベントの企画運営及びプロモーションの一括受注、企業諸団体の周年記念誌や自費出版物の受注など新たな動きを進めてまいりました。Web関連事業では地域イベント情報サイト「RareA(レアリア)」と連携させた取り組みなども積極的に推進したほか、「メール版タウンニュース」の配信先を拡充するなどを通じ、より多くの層へ情報発信できるよう努めてまいりました。
これらの施策を展開してきた結果、Web関連事業の売上高は着実に増加する一方、都市部を除く一部地域での経済の落ち込みや広域エリア出稿の手控え傾向などが依然として続き、新規事業の結実化も当初見込みより後ろにずれ込んでいることなどから、タウンニュース全体の売上高は前年同期実績を下回る結果となりました。
利益につきましては、制作部門の効率化などによる売上原価の削減はできたものの、新卒の採用増やプロモーション関連事業の増員など将来を見据えた中長期的・戦略的な人員増強などを行った結果、販売費及び一般管理費が増加したため、営業利益、経常利益、四半期純利益ともに、前年同期実績を下回る結果となりました。
2019/02/13 9:24