このような環境の下、当社は、地域情報紙として地域に根差した取材活動を通して、身近な街のニュースやイベント情報等を豊富に盛り込む紙面づくりを進め、競合他紙との差別化を図ることに引き続き注力いたしました。営業面では、時宜に適した広告企画の提案強化、全社横断的な特集企画の立案などに注力、紙面以外でも、「地域の情報をビジネスに換える」を合言葉に企業の周年記念誌の受注やチラシ・パンフレットの制作、神奈川県及び各市町村のプロポーザル案件への積極的参加などの営業展開を進めてまいりました。また、新たな試みとして地域の小学校へ配布する「こどもタウンニュース」の発行を手掛け、読者層の拡大およびスポンサーの拡大に繋げました。さらに、地域イベント情報サイト「RareA(レアリア)」「メール版タウンニュース」の内容充実と積極的展開を進めたほか、紙面配架の強化など読者ニーズや社会環境の変化に対応し、より多くの層へ情報発信できる体制づくりを推進しました。
上記のような施策を展開してまいりました結果、紙面広告売上は前年比減少したものの、Web広告売上、紙面以外の企画・製作売上が伸び、その結果、売上高は僅かながら前年同期実績を上回ることができました。
利益につきましても、制作部門の効率化や折込部数の最適化等売上原価の削減に努めた結果、営業利益、経常利益、四半期純利益とも前年同期実績を上回ることができました。
2019/11/13 9:15