非紙面事業におきましては、自治体が実施する各種プロポーザルにおいて引き続き実績を積み重ねたほか、リニューアルオープンした「秦野市文化会館(クアーズテック秦野カルチャーホール)」ではこれまで培ってきたノウハウを活かして大規模イベントを成功に導きました。また、事業開始から1年が経過した「小田原市民ホール(愛称:小田原三の丸ホール)」では安定した施設運営との評価を頂いており、「茅ヶ崎公園体験学習センター(愛称:うみかぜテラス)」を含めた指定管理事業は順調に推移いたしました。これらに加え地域における個々のニーズに対応すべく、記念誌や自費出版物、防犯・防災をはじめとする各種グッズの開発・販売、ホームページ制作などの需要にも丁寧に対応してまいりました。
こうした各種施策を強力に推進した結果、PPP(公民連携)関連事業やプロポーザル案件、デジタル事業などの非紙面売上が全体を牽引し、売上高は過去最高を更新いたしました。利益につきましても、原材料や諸経費の値上がり、ならびに人件費の増加があったものの、大幅な増収効果によってこれを吸収いたしました。この結果、営業利益・経常利益・当期純利益のいずれも前事業年度を上回る増益となりました。
以上の結果、当事業年度の業績は、売上高3,987百万円(前年同期比8.4%増)、営業利益593百万円(同28.4%増)、経常利益668百万円(同13.9%増)、当期純利益454百万円(同16.8%増)となりました。
2026/09/18 11:00