1408 サムシング HD

1408
2018/09/25
時価
19億円
PER 予
34.16倍
2009年以降
赤字-222.81倍
(2009-2017年)
PBR
1.63倍
2009年以降
0.2-4.94倍
(2009-2017年)
配当
0%
ROE 予
4.76%
ROA 予
0.9%
資料
Link

有報情報

#1 その他、連結財務諸表等(連結)
当連結会計年度における四半期情報等
(累計期間)第1四半期第2四半期第3四半期当連結会計年度
売上高(千円)1,905,9174,373,1536,853,2929,766,306
税金等調整前四半期(当期)純利益金額又は税金等調整前四半期純損失金額(△)(千円)△92,98148,648117,192294,998
(注)当社は、平成25年1月1日付で普通株式1株につき2株の株式分割を、また、平成25年7月1日付で普通株式1株につき100株の株式分割を行っております。これにより、当該株式分割が当連結会計年度の期首に行われたと仮定して、1株当たり四半期(当期)純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額(△)を算定しております。
2014/03/28 16:25
#2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社グループは、業種別に区分された事業ごとに当社及び当社の連結子会社が各々独立した経営単位として主体的に各事業ごとの事業戦略を立案し事業活動を展開しており、住宅地盤の調査、改良工事、並びに地盤関連業者に対する業務支援等に関する事業から構成される「地盤改良事業」、住宅地盤の保証等に関する事業から構成される「保証事業」、住宅地盤の調査及び改良工事の記録の認証、当該認証システム等のレンタル等に関する事業から構成される「地盤システム事業」の3つを報告セグメントとしております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
2014/03/28 16:25
#3 事業等のリスク
(6)株式会社サムシングへの依存度が高いことについて
当社グループの業績は、現状株式会社サムシングへの依存度が売上高で84.6%程度と高い割合を占めております。
株式会社サムシングが不測の事態により業績が大幅に悪化した場合、当社の業務受託収入や配当収入が減少し、当社単体の業績に影響を及ぼす可能性がある他、当社グループの連結業績にも影響を及ぼす可能性があります。
2014/03/28 16:25
#4 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益をベースとした数値であります。2014/03/28 16:25
#5 報告セグメント合計額と財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)(連結)
売上高前連結会計年度当連結会計年度
報告セグメント計9,131,0989,922,368
「その他」の区分の売上高62,993106,995
セグメント間取引消去△247,153△263,057
連結財務諸表の売上高8,946,9399,766,306
2014/03/28 16:25
#6 業績等の概要
以上のような事業環境の下、当社としましては、引き続き被災地域の復興関連事業への注力と、従来からの戸建住宅市場に加え、非住宅建築物の小型商業用店舗や介護施設・賃貸アパート等の中大型建物市場へも積極的に展開を図りました。また、当社グループの技術力の顧客への提案と、顧客ニーズに対応した新しい事業を積極的に展開しました。
この結果、当連結会計年度の業績は売上高 9,766,306千円(前年同期比9.2%増)、売上総利益は 2,408,101千円(前年同期比8.6%増)となりました。しかし、子会社にて支店等の新規設置や人員の増加等を行ったことによる人件費等が増加したこと、ならびにベトナム社会主義共和国を中心とする海外市場への進出等のために要した諸経費の増加等に伴い、販売費及び一般管理費も2,087,676千円(前年同期比10.2%増)と大幅に増加しました。これらの結果、営業利益は 320,424千円(前年同期比0.3%減)、経常利益は 295,109千円(前年同期比12.6%減)となり、最終的に当期純利益は 152,728千円(前年同期比21.1%減)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
2014/03/28 16:25
#7 生産、受注及び販売の状況
(2)受注実績
当社グループの地盤改良事業では、受注が工事日の1日~2日前に確定することが多く、工期が数時間と短く、金額が僅少な工事が多いため、日々の工事施工終了時に売上高を計上しております。したがって売上金額と受注実績はほぼ均衡しており、受注残高に重要性はないため記載を省略しております。
(3)売上実績
2014/03/28 16:25
#8 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
② 負債
負債合計は、前連結会計年度末と比べ、485,659千円増加し、3,701,725千円となりました。これは主に、売上高の増加に伴う仕入債務の増加及び機械・車両等の新規リース契約に伴うリース債務が増加したこと、ならびに年度末に行った金融機関からの借入によるものであります。
③ 純資産
2014/03/28 16:25