2144 やまねメディカル

2144
2019/09/26
時価
48億円
PER 予
17.09倍
2010年以降
赤字-216.04倍
(2010-2019年)
PBR
2.87倍
2010年以降
赤字-23.16倍
(2010-2019年)
配当 予
0.23%
ROE 予
16.82%
ROA 予
5.81%
資料
Link
CSV,JSON

営業利益又は営業損失(△)

【期間】

連結

2008年3月31日
6億4245万
2011年3月31日 -30.27%
4億4800万
2015年3月31日
-12億5914万
2016年3月31日
-6億5563万
2017年3月31日
-5億4243万
2018年3月31日
-1億9941万
2019年3月31日
3億6075万

個別

2008年3月31日
6億4256万
2009年3月31日 +27.89%
8億2176万
2010年3月31日 -32.9%
5億5142万
2011年3月31日 -18.63%
4億4867万
2012年3月31日 -62.31%
1億6910万
2013年3月31日 -36.71%
1億703万
2014年3月31日 -51.46%
5195万
2015年3月31日
-11億3691万
2016年3月31日
-5億9001万
2017年3月31日
-5億5375万
2018年3月31日
-2億4310万
2019年3月31日
3億2926万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
利益前連結会計年度当連結会計年度
セグメント間取引消去--
連結財務諸表の営業利益又は営業損失△199,412360,752
(単位:千円)
2019/06/25 15:56
#2 事業等のリスク
④ 継続企業の前提について
当社は前連結会計年度において営業損失199,412千円を計上し、営業キャッシュ・フローは319,555千円のマイナスとなり、4期連続して営業損失の計上及び営業キャッシュ・フローのマイナスの状況となりました。このため継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象が存在していましたが、高齢者住宅の入居率向上及び併設通所介護事業所の利用者増加に注力した結果、「3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 1 業績等の概要 (1) 経営成績に関する分析および(2) キャッシュ・フローの状況」に記載のとおり、当連結会計年度において360,752千円の営業利益を計上するとともに、営業キャッシュ・フローは313,114千円のプラスを計上いたしました。今後につきましても、高齢者住宅の入居率向上及び併設通所介護事業所の利用者増加が着実に進むとともに、過年度の先行投資が確実に収益寄与の局面に入り、黒字化の定着と営業キャッシュ・フローにおける安定的な資金の獲得が見込まれており、当連結会計年度末において継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象は存在しておりません。
⑤ 上場廃止基準について
2019/06/25 15:56
#3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。また、報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
2019/06/25 15:56
#4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当連結会計年度における収益は、増収増益基調と黒字幅の拡大が持続していることで、基調的には過去4期にわたる先行投資が収益寄与の局面に到達したことが確認できる状況にあります。ただし、利益面においては、これまで経験したことのない採用難に直面し人件費が上昇したこと等、コスト管理をさらに徹底すべき課題を残しております。
以上の結果、当連結会計年度における当社の営業収入は7,225,142千円(前年度比15.7%増)、営業利益は360,752千円(前年度は営業損失199,412千円)、経常利益は283,469千円(前年度は経常損失272,927千円)、親会社株主に帰属する当期純利益は383,341千円(前年度は親会社株主に帰属する当期純損失292,752千円)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
2019/06/25 15:56