次に当第2四半期累計期間の収益面については、コアのセンター事業が先進的なイノベーティブな事業であり、事業モデル構築の研究開発及び運営ノウハウ蓄積に多額の先行投資コストを投入してきたため、黒字化するまでに相当期間を要してきました。当第2四半期連結累計期間においても、過年度の集中的な新規開設による初期投資コストの圧迫が持続し、同連結累計期間の損益はなお赤字が残存いたしました。しかしながら、この間、高齢者住宅の入居率向上及び併設通所介護事業所の利用者増加は着実に進んでおり、それによる稼働率向上に伴い収益は着実に改善しております。
なお、前年同期比では、営業収入が減収となっていますが、前年同期は平成28年6月1日を効力発生日として吸収分割により承継会社に承継した単独通所介護事業に係る損益が含まれているためであり、当該承継事業を除く現存事業としての比較では、前年同期比で営業収入は30.4%増収、営業総利益は101百万円の改善となっております。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における当社の営業収入は3,031,427千円(前年同期比101.0%)、営業損失100,069千円(前年同期は営業損失325,742千円)、経常損失139,125千円(前年同期は経常損失344,353千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失150,331千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益2,648,832千円)となりました。
2017/11/13 9:04