臨時報告書

【提出】
2019/07/03 11:05
【資料】
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提出理由

当社は、令和元年5月23日開催の監査等委員会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動を行うこと決議し、同日開催の取締役会において、令和元年6月27日開催の第17期定時株主総会に「会計監査人選任の件」を付議することを決議するとともに、当該定時株主総会において本議案を決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

監査公認会計士等の異動

(1)異動に係る監査公認会計士等の氏名又は名称
① 選任する監査公認会計士等の名称
永和監査法人
② 退任する監査公認会計士等の名称
監査法人アリア
(2)異動の年月日
令和元年6月27日
(3)退任する監査公認会計士等の就任年月日
平成29年6月29日
(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
該当事項はありません。
(5)異動の決定または、異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人である監査法人アリアは、令和元年6月27日開催の当社第17期定時株主総会終結の時をもって任期満了となります。異動に至った理由及び経緯としては、令和元年10月をもって当社が持株会社への移行を予定していることから、同法人を含む複数の監査法人を対象として、ショートレビューを含め監査人員体制の充実と開示スケジュールに沿う監査実施に重点を置いた会計監査人の評価・見直しを行いました。その結果、当社の経理・決算業務の効率性、品質向上による財務情報の更なる信頼性強化が図れることが期待できると判断し、新たに会計監査人として永和監査法人を選任することとしました。
(6)上記(5)の理由及び経緯に対する監査報告書等の記載事項に係る退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。
(7)上記(5)の理由及び経緯に対する監査報告書等の記載事項に係る監査等委員会の意見
当該事由に同意する旨の回答を得ております。