次に、業界別の販売状況といたしましては、ファッション・アクセサリー業界及び化粧品・トイレタリー業界において売上を大きく伸ばすことができました。主要顧客でのグッズ需要を着実に取り込めたことに加え、人気キャラクターとのタイアップ企画による店頭施策に対して、WEBテクノロジーを融合したことで販売領域の拡大に成功いたしました。一方、流通・小売業界においては、当第3四半期連結累計期間では顧客との良好な関係により順調に販売を伸ばすことができたものの、前年同期における大型のタイアップ企画による特需を補うに至らず減少いたしました。その他製薬業界では新規領域での拡充を図っているものの、業界全体でのプロモーショングッズの取扱減少による影響を補完するに至らず、売上高は減少いたしました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間における連結業績は、ファッション・アクセサリー業界向け及び化粧品・トイレタリー業界向けを中心に売上を伸ばすことができましたが、流通・小売業界向け及び製薬業界向けを始めとしたその他の売上の減少を補えず、売上高は8,121百万円(前年同期比1.3%減)と減収となりました。一方、販売費及び一般管理費においては、予算執行の厳格化を継続的に実施し、経費削減に努めたものの、人材強化による人件費の増加により、1,821百万円(同0.4%増)と微増となりました。その結果、営業利益は435百万円(同4.8%減)、経常利益は453百万円(同4.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は315百万円(同6.6%減)となりました。
なお、当社グループは、顧客の営業上の課題に基づいたセールスプロモーションの企画及び提案を行う単一の事業分野において営業活動を行っておりますので、セグメント情報の記載は行っておりません。
2018/02/08 9:03