次に、業界別の販売状況といたしましては、飲料業界及び自動車・関連品業界において売上が大きく伸びました。飲料業界においては、既存顧客から人気キャラクターとのコラボ企画による店頭施策を受注するとともに、新規顧客からはグッズ製作などの大型案件を受注いたしました。また、自動車・関連品業界においては、当社顧客の調達業務全般のサポート業務の受注により売上が増加しました。これは、政府の推進する働き方改革のもと、生産性向上・業務改善に向けた取り組みを加速する企業が増加しており、当社グループではBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)需要に対しての受託を推進したことによるものです。一方、ファッション・アクセサリー業界においては、顧客の販促施策の変更等により売上が大きく減少する結果となりましたが、下期には大型案件を受注しており、当初の計画通りの進捗となっております。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間における連結業績は、主に飲料業界及び自動車・関連品業界において売上を大きく伸ばしたことなどにより、売上高は2,463百万円(前年同期比1.7%増)と増収になりましたが、新規ビジネスの先行投資等により利益率が低下したことに加え、販売費及び一般管理費は予算執行の厳格化を継続的に実施し経費削減に努めたものの人件費を中心に増加し、営業利益は10百万円(同85.8%減)、経常利益は20百万円(同74.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は10百万円(同82.3%減)となりました。
なお、当社グループは、顧客の営業上の課題に基づいたセールスプロモーションの企画及び提案を行う単一の事業分野において営業活動を行っておりますので、セグメント情報の記載は行っておりません。
2018/08/10 9:03