次に、業界別の販売状況といたしましては、流通・小売業業界、化粧品・トイレタリー業界及び飲料・嗜好品業界において売上が大きく伸びました。流通・小売業業界、化粧品・トイレタリ―業界では人気コンテンツライセンスを活用した店頭施策を実施し、それにSNSやLINEなどのデジタル領域のプロモーションや商品化を絡めた大型プロモーション施策を受注できたこと、飲料・嗜好品業界では、キャッシュレス決済でのポイント還元キャンペーンのスキームが数多く採用され、販売高が増加しました。一方、自動車・関連品業界では、前第3四半期連結累計期間においては、周年記念事業の一環のグッズの制作の案件が採用されましたが、当第3四半期連結累計期間においては、同規模の案件が発生しなかったことやコロナ禍においてクライアントの店頭販売が不調であったことから減少しました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間における連結業績は、主に流通・小売業業界、化粧品・トイレタリー業界及び飲料・嗜好品業界において売上を大きく伸ばしたことにより、売上高は8,437百万円(前年同期比15.1%増)と増収となりました。販売費および一般管理費は新型コロナウイルス感染症により顧客訪問などの営業活動が減少しましたが、案件の複雑化に対応するための前年から続く人員の増強により、1,895百万円(同1.5%増)となりましたが、営業利益は407百万円(同134.6%増)、経常利益は441百万円(同136.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は361百万円(同194.3%増)となりました。
また、当社グループが行っている連結決算日における資産・負債の報告数値、報告期間における収益・費用の報告数値に影響を与える見積りについての、新型コロナウイルスが及ぼす影響については、第4[経理の状況]1[四半期連結財務諸表][注記事項](追加情報)に記載のとおりです。
2021/02/08 9:06