2124 ジェイエイシーリクルートメント

2124
2024/04/26
時価
1273億円
PER 予
18.04倍
2009年以降
赤字-43.85倍
(2009-2023年)
PBR
7.13倍
2009年以降
0.39-8.52倍
(2009-2023年)
配当 予
3.38%
ROE 予
39.5%
ROA 予
28.91%
資料
Link
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外部顧客への売上高 - 海外事業

【期間】

連結

2018年6月30日
20億9300万
2019年6月30日 -22.79%
16億1600万
2020年6月30日 -34.53%
10億5800万
2021年6月30日 +3.97%
11億
2022年6月30日 +37.64%
15億1400万
2023年6月30日 +23.05%
18億6300万

有報情報

#1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
(注) 1.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の税金等調整前四半期純利益と一致しております。
2.国内人材紹介事業の報告セグメントにはのれん償却額37百万円が、海外事業の報告セグメントにはのれん償却額19百万円が、含まれております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
2023/08/10 15:07
#2 セグメント表の脚注(連結)
グメント利益は、四半期連結損益計算書の税金等調整前四半期純利益と一致しております。
2.国内人材紹介事業の報告セグメントにはのれん償却額37百万円が、海外事業の報告セグメントにはのれん償却額21百万円が、含まれております。2023/08/10 15:07
#3 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報(連結)
(固定資産に係る重要な減損損失)
当第2四半期連結累計期間に、海外事業の報告セグメントで26百万円の減損損失を計上しております。
2023/08/10 15:07
#4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
2023年上半期の国内人材事業においては、重点施策として取り組んでいるAccount Management(重要顧客企業の組織的管理)により、大型複数成約(一社20件超)が前年同期比60%増と好調でした。また、強化領域であるエグゼクティブと地方領域においても前年同期比20%増の成約額でそれぞれが進捗しています。下半期については、これらの重点施策をさらに推進し、好調な領域で業績を牽引してまいります。一方で、引き続き米系IT・コンサルティング企業と一部の国内大手IT企業の採用ニーズの変化に注目しながら、注力求人案件と担当者配置の最適化、さらに組織マネージメントの強化を図ることで、事業全体の生産性を引き上げてまいります。また、前年から実施している当社グループのコンサルタントが到達するべき「JAC Standard」に基づいた教育の充実については、管理職の果たすべき役割を「Mission&Duty」としてまとめ、日本語と英語でグループ全体への展開を進めています。9月には本プログラムに基づいた管理職研修がスタートする予定で、これにより組織力を強化し、さらなる生産性の向上と離職率の低下を図ります。なお、コンサルタント要員の確保については期初計画に沿った推移で進んでおり、今後も増員は計画どおりに進めてまいります。
海外事業は、香港(香港特別行政区)が引き続き不調であるものの、欧州、インド、そして今年新設した米国ロサンゼルスの拠点などが好調に業績を伸ばし、売上高はコロナ前の2019年の水準を回復しました。今後については人件費も含めたコスト構造の見直しを進め、高収益体質への転換に取り組んでまいります。
国内求人広告事業は、主要顧客である一部の外資系企業の採用抑制が長期化していることで、売上高、利益ともに前年同期比減となりました。今後については既存顧客企業への接点強化と並行して、日系企業を含めバイリンガル人材の採用に意欲的な企業に営業活動のターゲットを絞り、業績回復を目指します。
2023/08/10 15:07