2124 ジェイエイシーリクルートメント

2124
2024/04/25
時価
1256億円
PER 予
17.81倍
2009年以降
赤字-43.85倍
(2009-2023年)
PBR
7.03倍
2009年以降
0.39-8.52倍
(2009-2023年)
配当 予
3.43%
ROE 予
39.5%
ROA 予
28.91%
資料
Link
CSV,JSON

外部顧客への売上高 - 海外事業

【期間】

連結

2018年9月30日
30億3700万
2019年9月30日 -23.81%
23億1400万
2020年9月30日 -33.84%
15億3100万
2021年9月30日 +12.02%
17億1500万
2022年9月30日 +44.14%
24億7200万
2023年9月30日 +14.16%
28億2200万

有報情報

#1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
(注) 1.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の税金等調整前四半期純利益と一致しております。
2.国内人材紹介事業の報告セグメントにはのれん償却額55百万円が、海外事業の報告セグメントにはのれん償却額30百万円が、含まれております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
2023/11/13 15:14
#2 セグメント表の脚注(連結)
グメント利益は、四半期連結損益計算書の税金等調整前四半期純利益と一致しております。
2.国内人材紹介事業の報告セグメントにはのれん償却額55百万円が、海外事業の報告セグメントにはのれん償却額33百万円が、含まれております。2023/11/13 15:14
#3 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報(連結)
(固定資産に係る重要な減損損失)
当第3四半期連結累計期間に、海外事業の報告セグメントで27百万円の減損損失を計上しております。
2023/11/13 15:14
#4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの国内人材紹介事業は、上記の状況も踏まえた上で当事業の成長に不可欠なコンサルタントの増員を期初計画どおり進め、また、今後の事業規模拡大を念頭に管理本部も含めた執行役員・部長級の幹部社員も増員して組織体制を強化しました。また、全管理職が果たすべき役割を階層ごとに「Mission&Duty」として明文化し、その徹底を図るための研修が9月からスタートしました。これにより組織全体のマネージメント力を強化し、生産性の向上、新人コンサルタントの早期戦力化、離職率の低下などの重要ノウハウを、高いレベルで正確に共有できる体制を構築してまいります。また、当年度の強化対象であるエグゼクティブ領域、地方領域の実績については、それぞれ前年同期比22%増を達成しています。また、Account Management(重要顧客企業の組織的管理)の推進強化により大型複数成約(一社20件超)は同15%増で進捗しました。これらの分野については引き続き拡大拡張を図ってまいります。
海外事業は、シンガポール、タイなどアジア諸国の業績が停滞する一方で、英国、ドイツなどの欧州地域、そして今年新設した米国ロサンゼルスの拠点などが業績を伸ばしたほか、インドも順調に業容を拡大しています。また、業績不振が続いていた香港(香港特別行政区)については、この9月をもって営業活動を終了いたしました。今後については、業績拡大が見込めるエリアへの人員配置と同時にコストの見直しも進め、高収益体質への転換に向けたさらなる改善に取り組んでまいります。
国内求人広告事業は、外資系企業の採用抑制が長期化していることで、売上高、利益ともに前年同期比減となりましたが、日系企業のバイリンガル人材採用に向けた営業強化により業績は回復傾向にあります。今後については事業規模の拡大を視野に入れながら、効率的かつ媒体としての独自性が生かせる事業運営に力を入れ、業績改善に尽力してまいります。
2023/11/13 15:14