2124 ジェイエイシーリクルートメント

2124
2024/05/02
時価
1216億円
PER 予
17.25倍
2009年以降
赤字-43.85倍
(2009-2023年)
PBR
6.81倍
2009年以降
0.39-8.52倍
(2009-2023年)
配当 予
3.54%
ROE 予
39.5%
ROA 予
28.91%
資料
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CSV,JSON

親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)

【資料】
有価証券報告書-第31期(平成29年1月1日-平成29年12月31日)
【閲覧】

連結

2016年12月31日
32億6900万
2017年12月31日 +12.73%
36億8500万

有報情報

#1 業績等の概要
企業のさらなるグローバル化やイノベーション、地方創生などで、人材需要は多様化しております。その中で当社グループは、高額帯、専門性の高い分野などに経営資源を集中することで業績の向上を目指しております。当社の強みの一つである日系企業海外関連領域の成約実績は前年同期比29.7%増と引き続き好調で、その需要が高い地方都市をターゲットとした北関東支店(さいたま市、平成29年10月開設)、静岡支店、中国支店(広島市、平成29年1月開設)においても順調に業績を伸ばしました。
一方、経費は期初の予算以下で推移し、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては期初の予想を上回りました。
この結果、当連結会計年度における売上高は16,044百万円(前年同期比15.9%増)となりました。セグメント別売上高は、東京本社が9,904百万円(同16.7%増)、北関東支店が30百万円、横浜支店が790百万円(同9.1%増)、名古屋支店が758百万円(同2.7%増)、静岡支店が143百万円(同157.9%増)、大阪支店が2,769百万円(同12.5%増)、京都支店が414百万円(同22.1%増)、神戸支店が363百万円(同32.0%増)、中国支店が95百万円、JAC Internationalが433百万円(同1.4%減)、シー・シー・コンサルティングが340百万円(同6.8%増)となっております。
2018/03/23 15:02
#2 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当連結会計年度の税金等調整前当期純利益は、減損損失として87百万円の特別損失を計上し、前年同期比10.7%増の5,234百万円となりました。また、法人税、住民税及び事業税、法人税等調整額の合計は、同6.3%増の1,548百万円となりました。
以上の結果、当連結会計年度の親会社株主に帰属する当期純利益は同12.7%増の3,685百万円となりました。
(3) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
2018/03/23 15:02
#3 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
2.1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
項目前連結会計年度(自 平成28年1月1日至 平成28年12月31日)当連結会計年度(自 平成29年1月1日至 平成29年12月31日)
1株当たり当期純利益金額
親会社株主に帰属する当期純利益(百万円)3,2693,685
普通株主に帰属しない金額(百万円)
3.株主資本において自己株式として計上されている信託に残存する自社の株式は、1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。また、1株当たり純資産額の算定上、期末発行済株式総数から控除する自己株式数に含めております。
1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定上、控除した当該自己株式の期中平均株式数は、前連結会計年度943,800株、当連結会計年度834,570株であり、1株当たり純資産額の算定上、控除した当該自己株式の期末株式数は、前連結会計年度943,800株、当連結会計年度802,324株であります。
2018/03/23 15:02