当社グループを取り巻く環境は、2022年4月~6月におけるパソコン出荷台数は前年比86.5%で推移しました(2022年7月、JEITA調べ)。また観光目的の国際的な移動の制約も依然続いており、2022年4月~6月の訪日外客数は406,948人(COVID-19 影響前の2019年4月~6月比95.3%減、前期2021年4月~6月比1250.2%増)となり、出国日本人数は434,681人(COVID-19 影響前の2019年4月~6月比90.6%減、前期2021年4月~6月比349.6%増)となりました(2022年7月、日本政府観光局調べをもとに当社作成)。
こうした状況の中、当社グループのAI通訳機「POCKETALK(ポケトーク)」の全体的な販売成績は、昨年度と同水準となりました。国内販売については、国境をまたぐ人の往来に係る規制の緩和があったことに加え、PR施策の奏功が販売増に寄与したものの、前第1四半期連結累計期間において計上されていた過去の「ポケトーク」販売に係る通信費売上の按分計上期間終了に伴う売上高減少の影響が上回り、国内全体では売上高が前期比減となりました。一方、海外販売については、米国において教育機関、医療機関、公共機関、そのほか企業等における非ネイティブへの対応ニーズといった内需主導によって「ポケトーク」事業の成長が引き続き牽引されました。当第1四半期連結累計期間においては、米国において教育機関からの大型受注なども影響し、米国における売上高は昨対比178.3%増となりました。
「ポケトーク」ブランドの新製品として、2022年4月に「ポケトークアプリ(iOS 版/ Android 版)」を発表しました。同時にソフトバンク株式会社との間で、ソフトバンクやワイモバイルユーザーを対象に「ポケトークアプリ」の利用料が6ヵ月無料となるキャンペーンに関する業務提携を発表しました。
2022/08/10 16:49