当連結会計年度は、売上高は12,247百万円となりました。これは、顧客における「DX」の取り組みに、本格化の兆しが伺える一方、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う緊急事態宣言の発令や、まん延防止等重点措置の実施等により、当社が注力するエネルギー関連等で、ICT投資の実施判断に影響が生じ、収益貢献が大きいICTシステムの開発フェーズが遅延・先送りされたことが要因であると分析しております。
利益面では、営業利益は1,088百万円、経常利益は1,130百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は784百万円となりました。これは、減収影響を踏まえ各種費用の内容・実施時期の精査に努める一方、人材育成(DX・AI人材や新入社員等)や関西支社におけるデジタル・イノベーション・ラボの設置等、持続的成長に繋がる投資を推進したことが要因であると分析しております。尚、新型コロナウイルス感染症への影響及びその対応につきましては、「1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 (3)新型コロナウイルス感染症の影響と対応」に記載の通りであります。
当連結会計年度における重点施策の取組み状況、セグメント別ごとの経営成績の分析については、「(1)経営成績等の状況の概要」に記載の通りであります。又、当社グループの経営方針、対処すべき課題及びその課題に対応するための事業戦略、重点戦略等については、「1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」に記載の通りであります。
2022/06/29 10:41