こういった状況の中、当社は主力製品であるSX-Meisterの開発に社内リソースを集中して、アナログ半導体の設計環境及び設計方式の改革を実現し生産性の大幅な向上を目指した新バージョンをリリースいたしました。そして展示会やセミナーの開催、プレスリリースの実施等の一連の販促プロモーションを展開し、積極的な営業活動を行いました。さらに競争力のある代理販売品を前面に販促活動を行い、新規顧客開拓を図りました。カスタムソフトの設計受託においては、設計自動化機能や製造装置との連携機能の提案活動を行い、実績を大きく伸ばしました。デバイス設計受託においては、半導体設計に加えて液晶設計に拡張することで売上拡大を図りました。海外市場においては、対象分野を特定分野に絞り込み、効率的な営業活動を行いました。また売上総利益率の減少傾向に対応するため、固定費の削減にも努めました。
こうした活動の結果、売上高は代理販売品の売上が伸びたこともあり18億84百万円(前期比1.1%増)となりました。営業利益は、固定費削減の効果が売上総利益率の減少をカバーしきれず1億16百万円(前期比2.1%減)となり、経常利益は、投資事業組合運用益等を計上した結果1億24百万円(前期比2.4%減)となりました。また当期純利益は法人税、住民税及び事業税を計上した結果88百万円(前期比4.5%減)となりました。。
種目別の売上状況は次のとおりであります。
2019/06/20 11:05