当第2四半期累計期間において当社は、開発リソースを集中投入して、主力製品SX-Meisterの機能拡張を継続するとともに、当該主力製品をメインにした販促活動の強化にも注力しました。各種展示会・学会に出展し、当社ならびに製品の認知度向上を目指すと共に、製品自身の販売活動に併せて、設計効率や設計品質改善の提案活動も、積極的に展開しました。さらに9月にはプライベートセミナーを開催し、SX-Meisterの導入実績および将来構想を紹介しました。デバイス設計受託分野においては、業容拡張および業務効率化に向けて、その延長線上にあるターン・キー・ビジネスを、本格的に始動しました。また海外においては、販売対象分野を絞り込み、代理店支援を集中的に実施して、顧客層の拡大を図りました。このような活動の一方で、世界的な半導体不況や貿易環境悪化が長期化の様相を示しており、現時点では先行の景況を見通せないため、優先順位が低い予算案件をシフトする事により、固定費の圧縮を行いました。
このような活動の結果、売上高は9億43百万円(前年同四半期比0.8%増)となりました。営業利益は、固定費を圧縮した結果76百万円(前年同四半期比183.8%増)となりました。経常利益は、為替差損等による営業外費用を計上した結果73百万円(前年同四半期比122.4%増)となり、四半期純利益は49百万円(前年同四半期比142.8%増)となりました。
(売上高)
2019/11/07 9:03