こういった状況の中当社は、主力製品であるSX-Meisterにおいては、アナログLSIやパワー半導体の設計効率向上に向けて自動化を実現するべく研究開発を進めており、6月と12月に最新の自動化機能を実装したバージョンをリリース致しました。国内の販売促進活動においては、各種セミナーをリアル/リモートのハイブリッド方式で開催しました。設計受託分野においては、新規顧客の開拓活動に並行して既存顧客の深耕活動も実施して、売上の安定化を図りました。一方海外市場においては、主力製品:SX-Meisterの販促活動に加えて、半導体市場向けに大規模フォトマスクデータブラウザ:HOTSCOPEの拡販にも注力した事もあり、順調に売上を伸ばしました。
これらの活動の結果、当事業年度の売上高は20億17百万円(前年比2.3%増)となり、営業利益は利益率が増加した影響で2億67百万円(同22.1%増)となりました。助成金収入、投資事業組合運用益及び為替差益を計上したことで経常利益は3億17百万円(同14.8%増)となりました。当期純利益は、外国税額控除等を適用した結果2億66百万円(同57.4%増)となりました。
種目別の売上状況は次のとおりであります。
2023/06/22 9:11