商品評価損の計上および業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2022年4月5日 18:55
- 【資料】
- 商品評価損の計上および業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2021年4月1日 至 2022年3月31日 |
---|---|
業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 3,223 |
予想 | 2,119 |
増減額 | -1,104 |
増減率 | -34.3% |
前期実績 | 2,208 |
営業利益 | |
前回予想 | -623 |
予想 | -644 |
増減額 | -21 |
増減率 | -3.4% |
前期実績 | -539 |
経常利益 | |
前回予想 | -643 |
予想 | -700 |
増減額 | -57 |
増減率 | -8.9% |
前期実績 | -537 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | -644 |
予想 | -704 |
増減額 | -60 |
増減率 | -9.3% |
前期実績 | -538 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | -15.7 |
予想 | -19.78 |
前期実績 | 18.36 |
業績予想修正の理由
2022年3月期第3四半期連結累計期間において、新規顧客の獲得を目的としSNSや動画配信サービス、リスティング広告を通じた宣伝広告を実施し、積極的な先行投資を強化しておりました。
2022年3月期第4四半期においても継続的に積極的な宣伝広告をすることにより、新規顧客獲得や展開店舗数の増加などにより大幅な売上高の増加を見込んでおりました。
しかしながら、予定通りの資金調達が行えなかったため、先行投資が出来ず中断せざるを得ない状況となり、そこに新型コロナウイルス感染症のオミクロン株が予想を超えて爆発的に拡大し、展開店舗数の減少による販売機会の喪失や、長引く外出自粛による化粧品頻度の低下により、売上を伸ばすことが出来ず前回発表の予想を下回る見込みです。
また利益面につきましては、売上高減少の影響が大きく、積極的な宣伝広告を控え各種コスト圧縮に努めておりましたが、商品評価損を計上したこともあり前回発表の予想を下回る見込みとなりましたため、通期の業績予想を修正することといたしました。※本資料に掲載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。